しろくまこどもクリニック

坂爪 悟
0133-77-6651
〒061-3256
北海道石狩市樽川6条2丁目2番地2
現金
WEB予約制
月・火・水・金:9:00〜12:00/14:00〜17:00
木・土:9:00〜12:00
休診日:日・祝
北海道石狩市樽川
小児科/小児一般外来/予防接種/乳幼児健診/発熱外来/遺伝外来/小児血液疾患外来/育児相談/WEB予約診療/感染症対応
発熱/咳/鼻水/腹痛/嘔吐/下痢/湿疹/喘息/長引く症状/繰り返す感染症/予防接種の相談/発達に関する不安/ダウン症フォロー/思春期の体調不良
地域に根ざした小児医療/乳幼児から思春期まで対応/丁寧な問診と説明/WEB予約による待ち時間配慮/ワクチン専用時間の確保/専門外来への対応/家族に寄り添う診療姿勢/継続的なフォロー体制
医院紹介

石狩市とのご縁をいただき、2022年9月にしろくまこどもクリニックを開設しました。新しい場所でのスタートではありましたが、地域の皆さまに温かく迎えていただき、日々子どもたちと向き合う時間を重ねています。
当院の診療には二つの柱があります。一つは、石狩市および近隣地域の子どもたちに、安心して通っていただける小児医療を提供することです。発熱や感染症などの急性疾患への対応はもちろん、ワクチンや健診といった予防医学にも力を入れています。周囲の小児科医院や高度医療機関とも連携しながら、地域全体で子どもを支える体制を大切にしています。
もう一つの柱は、遺伝医学への取り組みです。ダウン症をはじめとする染色体異常症や先天性疾患のフォローアップ、遺伝相談などに向き合っています。専門的な内容であっても、できるだけ分かりやすく、安心してお話しいただける場でありたいと考えています。
また、利便性と安全性の向上にも努めております。WEB予約の導入により待ち時間を軽減するとともに、感染症の有無に応じた待合室・診察室の分離を徹底いたしました。お子さまとご家族がいつでも安心して受診できる環境を整えることは、地域医療を担う小児科として大切な責任の一つだと考えています。
医師紹介

しろくまこどもクリニック
院長 坂爪 悟
小児科医として、子どもの身体だけでなく、その背景にある家庭環境や保護者の思いにも目を向けることを大切にしてきました。子どもは自分の不調をうまく言葉にできないことがあります。だからこそ、日頃から一番近くで見守っている保護者の方のお話こそが、診療におけるもっとも大切な手がかりとなります。
診察では症状の経過に加え、「いつから様子が違うと感じたのか」「普段と比べて何が変わったのか」といった点を丁寧にお伺いします。保護者の方が感じている小さな違和感こそが重要なサインであると考えているからです。
また、必要に応じて専門的な外来にも対応しています。ダウン症をはじめとする染色体異常症のフォローや、小児血液疾患に関する診療など、専門的な知識を活かしながら継続的な支援を行っています。専門医療が必要な場合には、適切な医療機関と連携し、切れ目のない支援につなげることを大切にしています。
子どもと保護者の双方が安心できる診療環境を整えること。それが、しろくまこどもクリニックが大切にしている姿勢です。
子どもの医療は、診察室の中だけで完結するものではありません。診療を通してご家庭の安心につながること、そして保護者の方が一人で抱え込まなくてよい環境を整えることも、小児科医の大切な役割だと感じています。石狩という地域で出会う子どもたちの成長を、医療の立場からそっと支え続けられる存在でありたいと願っています。
経歴
北海道大学理一系(数学物理)入学
旭川医科大学医学部医学科入学
旭川医科大学大学院医学研究科修了(小児科・生体防御機構)博士号医学 取得
東京都立清瀬小児病院レジデント(現 都立小児総合医療センターに統合)小児科一般,新生児病棟 腎不全病棟で研修
獨協医科大学越谷病院(現 同大学埼玉医療センター)一般小児科,小児遺伝外来,遺伝カウンセリングセンター勤務
信州大学医学部附属病院遺伝子診療部助教
埼玉県立小児医療センター遺伝科医長
群馬県立小児医療センター遺伝科部長
原町赤十字病院小児科部長
資格・所属
小児科専門医
臨床遺伝専門医・指導医(生殖医療も含む)
当院こだわりの治療について
私が診療においてもっとも大切にしているのは、「適切かつ過不足のない医療」です。必要な検査や治療は確実に実施いたしますが、成長の過程にある子どもにとって、過度な医療介入は必ずしも最善とは限りません。子どもの成長に伴う自然な変化を見守ることが、適切な治療の選択肢となる場合も少なくないのです。
感染症の診療では、症状の重さだけでなく全身状態を慎重に評価します。現在の状態を分かりやすく解説した上で、ご家庭での観察ポイントを共有し、診察後も安心してお過ごしいただけるよう意識しています。
また、アトピー性皮膚炎や気管支喘息、アレルギー性鼻炎など、慢性的に繰り返しやすい疾患にも丁寧に向き合っています。症状を抑えることだけでなく、日常生活の中で無理なく続けられる治療を一緒に考えることを大切にしています。
便秘の悩みについても、単に薬を処方するだけではなく、生活習慣や排便リズムを踏まえながら対応しています。長く続く症状ほど、継続的なフォローが重要だと感じています。
予防接種に関しても、接種そのものと同じくらい、ワクチンの意義や副反応についてのご説明を重視しています。ご家族に深く納得していただいた上で受けていただくことが、信頼関係の基礎になると考えているからです。

クリニックの特徴①:一人ひとりの成長を見守る診療
子どもは日々、変化を繰り返しながら成長していきます。その歩みは、ときに緩やかであり、ときに驚くような変化を見せることもあります。だからこそ、目の前の症状のみに捉われるのではなく、これまでの歩みや、これからの未来を見据えた診療を大切にしています。
乳幼児期から思春期まで、成長の段階ごとに直面する課題はさまざまです。繰り返す感染症や慢性疾患に対しても、その場限りの対応ではなく、経過の中で見えてくるお子さまの体質や傾向を把握し、無理のない形で健やかな成長をサポートします。
診療を重ねる中で、子どもの変化や成長を一緒に感じられることは、私にとって大きな喜びです。そうした積み重ねを大切にしながら、一人ひとりの歩みに寄り添う診療を続けていきたいと思っています。

クリニックの特徴②:保護者とともに考える医療
当院は、子どもの診療は保護者の方との協力があってこそ成り立つと考えています。そのため診察では、できるだけ分かりやすい言葉で説明し、不安や疑問をそのままにしないことを心がけています。
育児相談では、便秘や食事の悩み、発達に関する不安など、身体の病気に限らず、日々の育児で感じる迷いや心配事にも耳を傾け、医療の枠にとらわれすぎずにご家庭で実践できることを一緒に整理することも大切にしています。
子どもと保護者も安心できる診療環境を整えること。その積み重ねが、しろくまこどもクリニックらしさにつながっていると感じています。

今後の展望
地域の子どもたちが健やかに成長できる環境を、医療の立場から守り続けたいと考えています。そのためにも、小さな体調不良から専門的なご相談まで、気兼ねなく足を運んでいただける場所であり続けたいと願っています。
小児医療は、子ども一人ひとりの成長の物語に寄り添う医療だと感じています。予防接種や健診、日々の悩み相談といった一つひとつの積み重ねが、ご家族との信頼の絆を育んでいくと信じています。
また、言葉の壁によって受診をためらうことがないよう、可能な範囲で英語での対応に取り組んでいきます。
子どもたちが安心して通える場所であること、そして保護者の方に「相談してよかった」と思っていただける場所であることを目標に、これからも診療を続けていきます。地域とともに歩みながら、皆さまとともに育つ小児科であり続けたいと考えています。

