なかむらクリニック

中村 公哉
088-624-7008
〒770-0811
徳島県徳島市東吉野町1丁目3番地8
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月・火・水・金・土:9:00〜12:00/14:00〜18:00(奥村医師は17:00まで)
木:9:00〜12:00
※土曜日の初診受付は行っておらず、再診の方のみ
休診日:木曜午後・日曜・祝日
徳島県徳島市東吉野町
精神科/心療内科/児童精神科/児童思春期診療/うつ病/双極性障害/統合失調症/パニック障害/強迫性障害/社交不安障害/適応障害/睡眠障害/認知症
眠れない/眠りが浅い/気分が落ち込む/イライラする/元気が出ない/不安が強い/対人関係がうまくいかない/人前に出るのが苦手/考えがまとまらない/物忘れが気になる/過去のつらいことを思い出す/片付けができない/仕事や学校に行きたくない/育児に疲れた/発達障害が気になる/不登校/ひきこもり/セカンドオピニオン
児童思春期の診療/就学前のお子さまから大人まで対応/子どものこころ専門医・指導医による診療/一人ひとりに向き合う診療/ご家族を含めた支援/学校・教育機関との連携/心の健康に関する授業・研修活動/スタッフ教育への取り組み/カフェのような落ち着いた院内/土曜診療/クリニック前に駐車場あり
医院紹介

なかむらクリニックは、徳島県徳島市東吉野町で、心療内科・精神科の診療を行うクリニックです。成人の方の心の不調に加え、就学前のお子さまから高校生までを対象とした児童思春期の診療にも対応しています。
心の不調は、眠れない、気分が落ち込む、不安が強い、人との関わりがつらい、学校や仕事に行きづらいなど、さまざまな形で表れます。同じように見える症状であっても、その背景にある生活環境や人間関係、発達の特性、抱えている苦しさは一人ひとり異なります。
そのため当院では、目に見える症状だけで判断するのではなく、患者さまがどのような思いで日々を過ごしているのかを丁寧にうかがい、その方に合った支え方を一緒に考えることを大切にしています。
また、心療内科や精神科を初めて受診する際には、緊張や不安を感じる方も少なくありません。少しでも安心してお越しいただけるよう、院内はカフェのように落ち着いて過ごせる空間を目指しました。
内装を考える際には、院長自ら関西のさまざまなカフェを見て回り、スターバックス コーヒー神戸北野異人館店の雰囲気をモチーフのひとつとして取り入れています。焦げ茶色を基調とした落ち着きのある空間で、患者さまが「来てよかった」と感じられる、安らげる居場所のようなクリニックでありたいと考えています。
医師紹介

なかむらクリニック
院長 中村 公哉
私は徳島大学医学部医学科を卒業後、徳島大学病院での初期臨床研修を経て、徳島大学精神医学教室に入局しました。その後、徳島大学病院精神神経科、香川県立丸亀病院、香川小児病院、むつみホスピタルなどで勤務し、2022年4月になかむらクリニックを開設しました。精神科の診療に加え、児童思春期の分野にも携わりながら、子どもから大人まで幅広い年代の方の心の悩みに向き合ってきました。
学生時代には外科医を志した時期もありましたが、実習で精神科に触れ、学問としての奥深さに興味を持つようになりました。精神科では、画像検査や血液検査だけでは見えてこないことも多く、同じ診断名であっても、抱えている背景や苦しさは一人ひとり異なります。だからこそ、患者さまのお話を丁寧にうかがい、その方に合った支え方を一緒に考えることを大切にしています。
児童思春期の診療については、勤務先で子どもの心の診療に携わる機会をいただき、経験を重ねる中で現在の専門性へとつながりました。お子さまは、周囲との関わりや環境によって状態が大きく変化することがあります。そのため、ご本人だけでなく、ご家族のお話も丁寧にうかがいながら支援することを心がけています。
開業を考えていた頃、大学時代の同級生である、よしもと形成外科クリニックの吉本聖先生から偶然電話をいただきました。ちょうど見学を考えていたタイミングでもあり、実際にクリニックを訪れたことで、明確なビジョンを持って診療に取り組む姿に大きな刺激を受けました。この経験が、開業へ踏み出す最後の後押しとなりました。
所属学会は日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会です。日本精神神経学会専門医・指導医、精神保健指定医、日本医師会認定産業医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医・指導医の資格を有しています。これまでの経験を土台にしながら、安心してお話しいただける関わりを大切に、日々の診療に向き合っています。
経歴
徳島大学医学部医学科 卒業
徳島大学病院 初期臨床研修 修了
徳島大学精神医学教室 入局
徳島大学病院精神神経科 勤務
香川県立丸亀病院 勤務
香川小児病院(現 四国こどもとおとなの医療センター)勤務
むつみホスピタル 勤務
なかむらクリニック 開設
資格・所属
日本精神神経学会 所属
日本児童青年精神医学会 所属
日本精神神経学会 専門医・指導医
精神保健指定医
日本医師会認定産業医
日本児童青年精神医学会 認定医
子どものこころ専門医・指導医
当院こだわりの治療について
私が日々の診療で大切にしているのは、患者さまを大勢の中の一人として捉えるのではなく、その方にとっては大切な一度の受診であることを忘れないことです。
クリニック側から見ると、毎日多くの患者さまが来院されます。しかし、患者さまはつらさや不安を抱え、勇気を出して電話をかけ、受診に来られているかもしれません。そのことを理解したうえで、電話応対から診察、会計まで、一人ひとりに心を込めて接することをスタッフにも伝えています。
また、同じような症状であっても、その背景には仕事、学校、家庭、人間関係、発達の特性など、さまざまな要素が関係しています。そのため、症状だけに注目するのではなく、その方がどのような生活を送り、どのような場面で困難を感じているのかを丁寧にうかがいながら、治療や支援の方法を考えていきます。
お子さまの場合は、ご本人だけでなく、ご家族の関わり方や学校での環境も心の状態に大きく影響します。診察では、お子さまご本人と保護者の方に一緒にお話をうかがう場合もあれば、状況に応じて別々にお話をうかがう場合もあります。
ご本人やご家族だけで悩みを抱え込むことのないよう、必要に応じて学校やスクールカウンセラー、教育相談所などの関係機関とも連携しながら、その方に合った支え方を考えていきます。

クリニックの特徴①: 児童思春期の悩みに寄り添う診療
当院では、就学前のお子さまから高校生まで、幅広い年代の児童思春期診療を行っています。不登校、ひきこもり、リストカット、ゲーム障害、発達の特性、気分の落ち込みなど、さまざまなお悩みをご相談いただけます。
児童思春期の特徴のひとつは、成長に伴って心身の状態が大きく変化していくことです。お子さまは、身体が成長するだけでなく、考え方や人との関わり方、置かれている環境も変わっていきます。ご本人や周囲の関わりによって状態が良い方向へ変化する可能性がある一方、適切な支援につながらないことで、つらさが深まってしまうこともあります。
また、お子さま自身が苦しさをうまく言葉にできないことも少なくありません。そのため、診察ではお子さまのお話だけでなく、保護者の方から見た日頃の様子や、ご家庭・学校での状況も丁寧にうかがいます。
特に児童思春期の診療では、ご家族の関わり方が、お子さまの心の状態に大きく影響することがあります。保護者の方への助言によって、お子さまの様子が変わっていくこともあるため、ご本人だけでなく、ご家族も含めて支えることを大切にしています。
精神的な疾患が考えられる場合には必要な治療を行い、環境面の調整が必要な場合には、学校の先生やスクールカウンセラー、教育相談所などとも連携しながら支援につなげます。
どう関わればよいかわからない、ご家族だけでは抱えきれないと感じたときにも、まずはご相談いただければと思います。

クリニックの特徴②:診療室の外にも広がる、教育と人材育成への取り組み
私は、診療室で患者さまを診ることに加え、学校や地域における心の健康に関する活動にも取り組んでいます。
学校で子どもたちに心の健康について伝える授業を行うほか、県内の教員や指導主事の方を対象とした研修などにも携わっています。また、教育委員会の方々と関わる機会もあり、医療の立場から見える課題や、子どもたちが安心して学べる環境づくりについて意見をお伝えしています。
心の問題が生じてから治療することはもちろん大切ですが、子どもたちや周囲の大人が心の健康について学び、困ったときに早めに助けを求められる環境をつくることも重要です。診療室の中だけでなく、教育や地域の仕組みにも働きかけることで、社会全体が少しずつ良い方向へ変わっていけばと考えています。
また、当院では大学病院の若手医師や心理職を目指す学生の研修・実習も受け入れています。子どものこころ専門医を目指す医師が症例経験を積める研修施設として、次の世代を担う専門職の育成にも携わっています。
クリニックのスタッフに対しても、単に業務をこなすのではなく、仕事を通じて自分自身の成長や働きがいを感じてほしいと考えています。ペアレントトレーニングや認知行動療法、ソーシャルスキルトレーニングなどについて学び、それぞれの専門性を高めることが、患者さまに提供する支援の質を高めることにもつながります。
かつて私自身が、周囲の先生方に良さを引き出していただいたように、一人ひとりが持つ力を伸ばし、より良い支援につなげられる組織をつくっていきたいと思っています。

今後の展望
これからも、お子さまから大人の方まで、幅広い年代の心の悩みに向き合う診療を続けていきたいと考えています。
心の不調は目に見えにくく、周囲に理解してもらいにくいことがあります。ご本人も、自分の状態をうまく言葉にできないまま、一人で抱え込んでしまうことが少なくありません。そのようなときに、安心して話すことができ、これからどうしていけばよいかを一緒に考えられる場所でありたいと思っています。
一方で、私一人が診療できる人数や、提供できる支援には限りがあります。より多くの方に質の高い支援を届けるためには、医師だけでなく、精神保健福祉士や公認心理師をはじめとするスタッフが、それぞれの専門性を高め、力を発揮できる体制を整えていくことが必要です。
今後もスタッフの教育や成長を支え、ペアレントトレーニング、認知行動療法、ソーシャルスキルトレーニングなどを含めた支援の質を高めていきたいと考えています。
また、児童思春期の心の問題については、ご本人やご家族だけでなく、学校や地域の理解と協力も欠かせません。学校での授業や教職員への研修、教育機関との連携を続けながら、子どもたちが困ったときに早い段階で支えにつながることのできる地域づくりにも取り組んでいきます。
診療、スタッフ育成、専門職の教育、学校や地域への働きかけを通して、心の問題を一部の人だけが抱え込むのではなく、周囲とともに支えられる環境をつくっていくことが私の目標です。
これからも、一人ひとりのお話に耳を傾け、患者さまやご家族が「相談してよかった」と思える診療を大切にしながら、地域の中で求められる役割を丁寧に果たしていきたいと思います。

