ねもとクリニック

根本 康
078-414-7817
〒657-0064
兵庫県神戸市灘区山田町3-2-29
アーバンエース六甲山田パル1F
現金
クレジットカード
月・火・木・金:9:00~12:30 / 16:00~19:00
土:9:00~12:30
休診日:水・土曜午後・日・祝
兵庫県神戸市灘区
消化器内科/胃カメラ/大腸カメラ/CT検査/腹部超音波検査/内視鏡検査/ポリープ切除/肛門外科/痔の治療/健康診断
便秘/下痢/お腹の張り/腹痛/ゲップ/ガスが多い/胃の不調/食欲不振/息苦しさ/過敏性腸症候群/機能性ディスペプシア/逆流性食道炎/原因不明の腹部症状/慢性的な消化器症状/内視鏡検査で異常なしと言われた
小腸診療/根本原因の追求/食事指導/CT完備/充実した検査設備/プライバシー重視/個室リカバリールーム/消化器外科専門医/小腸内細菌増殖症対応/リーキーガット症候群対応/消化管全体を診る/六甲駅徒歩3分/保険診療中心/丁寧な問診/症状改善まで継続サポート
医院紹介

当院は、阪急神戸線六甲駅から徒歩3分というアクセスの良い場所にあります。
この灘区・六甲エリアを開業の地に選んだのは、学生の方から働き盛りの世代、ご高齢の方まで、幅広い年代の方々が暮らしている地域 で皆さまの健康を支えたいと考えたためです。
消化器内科・肛門外科を専門とする当院では、苦痛の少ない内視鏡検査はもちろん、クリニックでは比較的導入の少ないCT機器も備えています。
「検査をもっと身近な存在に」という想いのもと、早期発見・早期治療につながる医療を提供し、みなさまの気持ちに寄り添える場所でありたいと考えています。
院内は患者さまのプライバシーに十分配慮した設計としており、特に大腸内視鏡検査を受けられる方のためにトイレ付きの個室リカバリールームを2室ご用意し、他の患者さまと顔を合わせることなく落ち着いて検査を受けていただけます。
リクライニングソファやテレビを備え、検査前後もゆったりとお過ごしいただける空間です。
医師紹介

ねもとクリニック
院長 根本 康
私は消化器外科医として大学病院や地域の病院などで約30年にわたり、内視鏡検査やCT検査、手術、抗ガン剤治療などに携わってきました。多くの方の診療にあたる中で、「検査をもっと身近に感じていただきたい」「病気を早く見つけて、早く治療につなげたい」という思いが強くなりました。
開業後は、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査を中心に消化器の診療を行っています。地域で診療をする中で、お腹の張りや不調に悩む方が想像以上に多いことに気づきました。そのような症状の背景を丁寧に確認し、必要な検査を組み合わせながら原因を一緒に探っていくことを心がけています。
当院ではできるだけ楽に検査を受けていただけるよう工夫するとともに、身近なクリニックでCT検査まで行えることを活かし、適切な診断と早期治療につなげる仕組みを整えています。私自身が画像を確認するだけでなく、放射線専門医による遠隔読影やAI(現在共同開発中)も活用し、三つの視点から確認することで診断精度の向上に努めています
特に小腸は、消化吸収だけでなく、免疫機能やメンタルの安定にも関わる大切な臓器です。「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンも小腸から分泌されることや、アトピーなどアレルギーとの関係が指摘されていることなど、海外の研究を参考に学びを深め、日々の診療に活かしています。
近年では、SIBO(小腸内で細菌が増えすぎる状態)や、リーキーガット症候群(小腸の粘膜が傷んで異物が体に入りやすくなる状態)など、小腸に関わる様々な症状にも対応しています。
「お腹の調子が悪いけれど、何科に行けばいいかわからない」といったご相談も、お気軽にお聞かせください。毎日を少しでも快適に過ごせるよう、症状の改善と健康づくりをサポートしていきたいと考えています。
経歴
福島県いわき市出身
福島県立磐城高等学校卒業
兵庫医科大学卒業
兵庫医科大学第二外科入局
兵庫医科大学第二外科より
兵庫医科大学麻酔科、ICU研修
西宮渡辺病院外科救急医局員
柏原赤十字病院外科医局員
公立浜坂病院外科医長
樋口胃腸病院外科部長などを経て現在に至る
資格・所属
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
消化器内視鏡学会
大腸肛門病学会
当院こだわりの治療について
当院の特徴は、症状の根本原因を探り「本当に快適に過ごせるように丁寧にサポートする」点にあります。
神戸は、日常的に小麦製品を召し上がる方が多い地域です。小麦に含まれるグルテンや、乳製品に含まれるカゼインといったタンパク質は、体質によっては消化されにくく、腸に負担をかけることがあります。このような食生活が背景となって腸の問題を抱える方が多く来院されています。
SIBO(小腸内で細菌が増えすぎる状態)や、リーキーガット症候群(小腸の粘膜が傷んで異物が体に入りやすくなる状態)などの疾患は国内ではまだ十分に知られていませんが、当院では詳しい問診や検査を組み合わせて総合的に評価し、診断と治療を行っています。
腸に負担をかけにくい生活習慣に見直すことで、多くの患者さまの症状が改善されます。原因が分からず不安を抱えていた方も、ご自身で体調管理ができるようになる姿を見ると、この診療の意義を強く感じます。
お腹の不調を抱えながら日々を過ごすのは本当につらいことです。
当院では症状の背景にあるものを一緒に考え、安心して日常生活を送れるようサポートしてまいります。

クリニックの特徴①:院内で完結できる検査体制を整えたクリニック
当院では、CT装置を備えており、上部内視鏡(胃カメラ)や腹部超音波検査に加え、単純CTと造影CTの両方が実施できるため、多くの検査を院内で完結させることが可能です。
CT検査には、通常の撮影を行う単純CTと、造影剤という薬を使用する造影CTがあり、造影剤を使うことで通常では見えにくい病変や血管の状態がより鮮明に映し出されます。お腹の不調で来院された患者さまには、必要に応じてその場でCT検査を行い、小腸の状態を詳しく観察しています。健康な状態と比べて変化が見られる場合は、それが症状の原因かもしれないと判断することができます。
また、大腸内視鏡検査でポリープが見つかった場合には、その場で切除を行うこともあります。小さめのポリープであれば日帰りでの処置が可能で、早い段階で見つけて対応することで大腸がんの予防につながります。
院内で検査ができるため、検査のために別の病院へ足を運んでいただく必要はありません。結果が出るまでの時間も短く、すぐに治療方針をお話しできます。患者さまの時間的な負担も少なく、スムーズに診療を進められることが当院の強みです。

クリニックの特徴②:消化管全体を診る総合的なアプローチ
最近の医療では臓器ごとの専門性が進んでいますが、消化管は食道・胃・十二指腸・小腸・大腸までつながったひとつのシステムです。
そのため、小腸の調子が悪くなると、逆流性食道炎のような胃の症状や、過敏性腸症候群に似た大腸の症状が現れることがあります。
実際に、過敏性腸症候群や機能性ディスペプシア(胃もたれや痛みなどの胃の不調)と診断されている方の約8割には、小腸が関わっていると言われています。
私は外科医として消化器全体を診てきた経験から、臓器ごとに分けて考えるのではなく、消化管全体をひとつのシステムとして捉え、症状の本当の原因を探ることを大切にしています。
例えば、便秘で来られる患者さまの中には、小腸にガスが溜まって苦しくなると「便を出せば楽になる」と思い、トイレで無理をしてしまう方がいます。その結果、痔の症状が悪化してしまうこともあります。この場合、痔の治療だけでなく小腸の状態を整えることが根本的な解決につながります。
また、胃の痛みを訴える方でも、実際に診察すると胃ではなく小腸周辺を指して「ここが痛い」とおっしゃることが少なくありません。食事のあとに痛みが出る場合も、胃の痙攣ではなく、小腸の蠕動(ぜんどう、腸の動き)による痛みであることがあります。こうした点を丁寧に見極めることが、症状改善の近道です。

