埼玉整形外科スポーツクリニック 

埼玉整形外科スポーツクリニック 

責任者

山田 唯一

電話番号

048-799-3711

所在地

〒338-0002 
埼玉県さいたま市中央区下落合1027番地 
与野フードセンタービル 3階

関連サイト
支払い

現金
クレジットカード

診療時間

月・水・金:9:00〜12:00/14:00〜17:30/17:30〜19:30
火:9:00〜12:00/14:00〜17:30
土:9:00〜12:00
休診日:木曜・日曜・祝日

エリア

埼玉県さいたま市中央区下落合

診療科目・施術名

整形外科/スポーツ医学/肩関節外来/肘関節外来/エコーガイド下注射/リハビリテーション/PRP療法/野球肘検診/運動器リハビリ/スポーツ外傷治療

お悩み・症状

肩の痛み/肘の痛み/五十肩/野球肘/投球障害/スポーツによるけが/関節の可動域制限/運動後の痛み/再発しやすい痛み/復帰への不安/慢性的な関節の不調/スポーツ復帰までの焦り/痛みの原因が分からない不安/長引く痛み/子どものスポーツ障害

こだわり・特徴

広いリハビリスペース/動作確認ができる環境/エコーで患部を確認しながら行う処置/診断的治療の実践/若手医師の育成にも取り組む方針/プロスポーツチームでの経験/地域の野球肘検診活動/NPO法人での啓発活動/再生医療に関する研究背景/保存療法から手術まで一貫した対応/競技復帰に向けた支援/地域に根ざした医療/多職種によるチーム医療/患者一人ひとりに向き合う診療/将来を見据えた治療方針

医院紹介

埼玉整形外科スポーツクリニックは、2026年9月1日、さいたま市中央区の与野駅から徒歩3分の場所に開院予定の整形外科クリニックです。スポーツに取り組む方はもちろん、肩や腰、膝などの痛みや、長引く運動器の不調に悩む地域の皆さまにも、気軽にご相談いただける場所を目指しております。

これまで病院でスポーツ診療に携わるなかで、受診にかかる費用面の負担や、理学療法士の不足によって十分な頻度でリハビリテーションを受けにくい状況、必要な治療の選択肢を地域で提供しにくいことに課題を感じてきました。こうした医療と患者さまのニーズとの間にある隔たりを少しでも減らし、診察からリハビリテーション、必要に応じた専門的な治療まで相談できる場所をつくりたいと考え、開院を決意しました。

院内には、リハビリテーションやスポーツ動作の確認を行える広いスペースを設けています。治療や処置を行った後に、実際に体を動かしていただき、痛みの残り方や動作の変化をその場で確認できる環境を整えております。診察室の中だけでは分かりにくい、投球をはじめとした競技特有の動きも確認しながら、今後の治療やリハビリテーションの方針を検討してまいります。

また、当院では医師だけで診療を完結させるのではなく、理学療法士や看護師、放射線技師など、それぞれの専門性を持つスタッフが連携して患者さまを支える体制を大切にしております。診察、処置、リハビリテーションを別々のものとして考えるのではなく、スタッフ間で状態や目標を共有しながら、一人ひとりに合わせた治療を進めてまいります。

スポーツによるけがや障害は、早い段階で適切な対応につながることが重要です。一方で、痛みを我慢しながら競技を続けたり、どこに相談すればよいか分からないまま悩んだりしている方も少なくありません。子どもから大人まで、競技レベルを問わず、安心してスポーツを続けるための相談ができる場所として、地域の皆さまを支えていきたいと考えております。

医師紹介

埼玉整形外科スポーツクリニック 
院長 山田 唯一

私は整形外科医として、長年スポーツ医学の分野に携わってまいりました。さいたま市内の病院では、スポーツ医学を専門とする部門の立ち上げに関わり、肩や肘の痛み、投球障害をはじめ、さまざまなスポーツ外傷や障害に悩む選手、地域の患者さまの診療にあたってきました。

私の名前は「唯一」といいます。昔から、人と同じことをするよりも、まだ十分に取り組まれていないことに挑戦し、自分にできる役割を見つけたいという思いを持ってきました。地域で野球肘検診に取り組んできたことも、その一つです。

埼玉県はスポーツが盛んな地域である一方、以前は野球肘検診を継続的に行う体制が十分に整っていませんでした。そこで、同じ思いを持つ医師たちとNPO法人を立ち上げ、子どもたちの肘の障害を早期に見つけ、必要な治療につなげるための検診活動を続けてまいりました。

診療において大切にしているのは、患者さまが感じている痛みに丁寧に向き合うことです。同じ肩や肘の痛みであっても、競技の種目やポジション、復帰を希望する時期、仕事や日常生活で必要となる動きは異なります。その方が何に困り、どのような状態を目指しているのかを伺ったうえで、必要な治療を一緒に考えることを大切にしております。

私は特に、肩と肘の診療を専門としております。五十肩をはじめとした肩の痛みや、投球障害などの肘の症状について、どこに相談すればよいか分からず悩んでいる方に、直接ご相談いただける場所をつくりたいと考えております。

また、慶應義塾大学大学院では、血小板やPRP療法に関する基礎研究に取り組みました。こうした研究経験も活かしながら、治療の適応や期待できること、限界を慎重に見極め、一人ひとりに合った治療をご提案してまいります。

慶應義塾大学大学院にてPRP・再生医療に関する基礎研究に従事
さいたま市立病院 スポーツ医学総合センター 医長
埼玉整形外科スポーツクリニック 院長

日本整形外科学会 整形外科専門医
先進整形外科エコー研究会 世話人
NPO法人埼玉スポーツメディカルサポート 設立・代表


当院こだわりの治療について

当院では、注射による治療を行う際、エコー(超音波)を用いて患部の状態を確認しながら処置を行うことを大切にしてまいります。エコーで患部や周辺組織を確認しながら処置を行うことで、対象となる部位をより正確に捉え、安全面にも配慮した治療につなげるためです。 

さらに私が重視しているのは、処置を行った後にその場で状態を確認することです。処置の直後に実際に体を動かしていただき、痛みが和らいでいるかどうかをその場で一緒に確認いたします。もし痛みが残っている場合には、原因となっている部位が異なっている可能性を考え、あらためて適切な部位へのアプローチを検討いたします。

このように処置後の状態を丁寧に確認することで、治療方針を早い段階で見直し、次に必要な対応を検討できるよう努めております。特にスポーツをされている方は、復帰までの期限を意識されている場合が多く、一回の診療の中でできるだけ的確な判断をしていくことを心がけております。痛みを我慢しながら競技を続けることは、後々の大きな不調につながることもあるため、早い段階で状態を見極めることを重視しています。

また、当院ではリハビリテーションや注射などの保存療法を行い、手術が必要と判断した場合には、連携する医療機関で手術を行うなど、治療の経過に継続して関われる体制を整えております。外来での診療だけで終わらせるのではなく、手術が必要となった場合も含め、患者さまの治療の過程を継続して支えていきたいと考えております。
治療の進み方に応じて、次にどのような選択肢があるのかを丁寧にお伝えしながら、一緒に治療の道筋を考えていくことを大切にしていきます。

クリニックの特徴①:スポーツ動作まで確認できる充実したリハビリ環境

当院では、広いリハビリテーションスペースを設けています。これは、治療後の状態をその場で確認するためだけでなく、リハビリそのものにも十分な環境を用意したいという思いによるものです。

スポーツをされている方の場合、実際の動作に近い形で体を動かしながら確認を行うことは、痛みが生じる動きや、身体の使い方を把握するうえで重要です。
狭いスペースでは難しい動作確認を、当院では十分な広さの中で行っていただける環境を整えております。投球動作など、実際の競技に近い動きを再現しながら状態を把握することで、日常生活の場面だけでは見えてこない不調にも気づくことができると考えております。

理学療法士が動作を確認し、医師と情報を共有しながら治療を進めることも当院の特徴です。診察、処置、リハビリテーションをそれぞれ別のものとして考えるのではなく、多職種が共通の目標を持ち、競技や日常生活への復帰を支えてまいります。 

クリニックの特徴②:スポーツ現場で培った経験を地域医療へ

私はこれまで、プロスポーツチームのチームドクターとして、選手の診療に携わってまいりました。プロの選手は、復帰までの期限が明確に決まっていることが多く、一回一回の治療の効果をその場で確認しながら、次の治療方針を判断していくことが求められます。

こうした経験は、一般の患者さまの診療にも活かされています。痛みの状態や動作を丁寧に確認し、できるだけ早く適切な治療方針につなげるという考え方は、プロの選手であっても、地域の患者さまであっても変わらないと感じています。

また、日々の診療に加え、大学の医局とのつながりを保ちながら、若手の医師の指導にも携わっております。エコーを用いた処置の技術は、実際に経験を重ねなければ身につきにくいものです。こうした技術や、痛みに丁寧に向き合う診療の姿勢を、次の世代の医師に伝えていくことも、私の大切な役割です。地域の医療の質を長く支えていくためには、こうした技術や考え方を継承していく場が必要だと感じております。

今後の展望

今後は、患者さまがそれぞれの目標や状態に応じたリハビリテーションを受けられるよう、診療体制をさらに整えていきたいと考えております。理学療法士の専門性が正当に評価され、より良い環境の中で治療にあたっていただけるようにすることも、私の目標の一つです。

また、保険診療に加え、より時間をかけた専門的なリハビリテーションを希望される方に向けて、自費リハビリテーションの選択肢を整えていくことも検討しています。将来的には、当院を診療とリハビリテーションの拠点とし、手術や入院治療が必要な場合には連携する医療機関へつなぐなど、患者さまの治療を継続して支えられる体制を築いていきたいと考えております。

また、地域でスポーツをする子どもたちの障害予防にも、引き続き力を注いでまいります。野球肘の検診活動を通じて、早期に問題を見つけ、必要な治療につなぐとともに、けがによって競技を休む子どもたちを応援できる取り組みも進めてまいりたいと考えております。

医療の枠にとどまらず、地域のスポーツ文化を支える存在としても、できることを広げていきたいと考えております。これからも、地域の皆さまが安心してスポーツを楽しみ、痛みや不調を感じた際には気軽にご相談いただける整形外科として、真摯に診療を続けてまいります。