大阪あべのリンパ浮腫クリニック

三宅 ヨシカズ
06-6635-0101
〒545-0052
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1
あべのルシアス16階
現金
クレジットカード
電子マネー
月・火・水・木・土 9:30〜12:30/13:30〜17:00
休診日:金曜・日曜・祝日
【完全予約制】
大阪府大阪市阿倍野区
リンパ浮腫外来/リンパ浮腫の診断/リンパ管静脈吻合術/日帰りでの手術/保存療法/リンパドレナージ/弾性着衣指導/圧迫療法/運動療法/スキンケア
手足のむくみ/がん治療後の腫れ/乳がん術後のむくみ/婦人科がん術後のむくみ/脚の重だるさ/腕の張り感/皮膚のつっぱり/左右差が気になる/圧痕が残る/進行への不安/感染予防への不安/弾性ストッキングが続かない/相談先が分からない/生活のしにくさ/復職後のケア
完全予約制/天王寺駅徒歩3分/あべのルシアス16階/リンパ浮腫に対応した診療/日帰りでのLVA手術/局所麻酔に配慮した手術体制/超高周波超音波診断装置/体成分分析装置/リンパドレナージ併設/リンパセラピスト在籍/弾性着衣の試着貸し出し/土曜診療/丁寧なヒアリング/継続しやすいケア提案/生活の質に寄り添う診療
医院紹介

リンパ浮腫でお困りの方に、迷わず相談していただける場所を作りたいと考え、大阪・阿倍野でクリニックを開院いたしました。リンパ浮腫は、見た目の変化だけではなく、体の重さや張り感、仕事や家事、外出への不安にもつながるためです。そのため当院では、診断から手術、保存療法、そして日々のケアまでを一つの流れで支えられる体制を大切にしております。むくみの症状は人によって現れ方が異なりますので、決まった型にはめるのではなく、その方の生活に沿って治療を考えることを基本としております。
当院はあべのルシアス16階にあり、Osaka Metro御堂筋線・谷町線、JR天王寺駅、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅からお越しいただきやすい場所にございます。また、完全予約制としているのは、お一人おひとりのお話を落ち着いて伺い、診療の時間を丁寧に確保したいからです。
受付から診察、検査、手術後の休息までを一つの流れで整えておりますので、不安を抱えたまま来院された方にも、少しでも安心して過ごしていただけるよう心がけております。お車でお越しの方にも近隣駐車場をご利用いただきやすく、通院のしやすさにも配慮しております。
医師紹介

大阪あべのリンパ浮腫クリニック
院長 三宅 ヨシカズ
私は形成外科医として、地域の中核病院で幅広い診療に携わってまいりました。顕微鏡を使ってごく細い血管や神経をつなぐ手術を重ねてきた経験が、リンパ浮腫の手術にも生かされております。形成外科では、機能面だけでなく、患者さまがその方らしい生活を取り戻していくことを大切にしてきました。その姿勢は、リンパ浮腫の診療に向き合う今も変わっておりません。
そのような診療を続けるなかで、がん治療のあとにリンパ浮腫を抱え、どこへ相談すればよいか分からず、不安なまま過ごしておられる方に数多く出会いました。私がこの分野に力を注ぐようになった原点は、そのような行き場のない患者さまを受け止めたいという思いにあります。
がん治療を終えたあとも生活は続いていくため、仕事に戻ることや家族との時間を取り戻すことを、リンパ浮腫によってあきらめてほしくないと考えています。また、リンパ浮腫は医療者のあいだでも十分に知られていない面があるため、診療だけでなく書籍を通じた啓発にも取り組んでおります。
経歴
関西医科大学医学部 卒業
医師免許取得
関西医科大学 形成外科学講座 入局
高度救命救急センター 麻酔科 研修
葛西形成外科
医誠会病院 形成外科・美容外科
創傷治療センター 設立
八尾市立病院 形成外科 診療科長
リンパ浮腫に対するリンパ管静脈吻合治療を開始
八尾市立病院 形成外科 部長
八尾市立病院 形成外科 非常勤医
大阪あべのリンパ浮腫クリニック 開院
医療法人 大阪あべのリンパ浮腫クリニック 理事長就任
資格・所属
【資格】
日本形成外科学会 専門医・指導医
皮膚腫瘍外科分野 指導医
小児形成外科分野 指導医
再建・マイクロサージャリー分野 指導医
日本創傷外科学会 専門医
日本フットケア・足病医学会 認定師
日本職業・災害医学会 労災補償指導医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
エキスパンダー/インプラント実施施設登録医師
下肢静脈瘤血管内焼灼術 実施医
弾性ストッキング・コンダクター など
【所属】
日本形成外科学会
日本創傷治癒学会
日本創傷外科学会
日本脈管学会
日本リンパ浮腫学会
日本リンパ浮腫治療学会
日本静脈学会
日本マイクロサージャリー学会
日本フットケア・足病医学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 など
当院こだわりの治療について
当院が大切にしているのは、手術だけに偏らず、患者さまの状態に合わせて治療全体を考えることです。リンパ浮腫は、ひとつの方法だけで向き合える病気ではございません。
そのため、症状の程度や経過を見極めたうえで、手術が適しているのか、保存療法をどう組み合わせるのかを丁寧に判断しております。
リンパ管静脈吻合術は、滞ったリンパ液の流れを静脈へ逃がすための手術であり、必要な方にご提案する治療の一つです。当院では、超高周波の超音波診断装置や赤外観察カメラシステムを用いてリンパ管や静脈の位置、状態を丁寧に確認しており、その積み重ねが体への負担に配慮した日帰り手術につながっています。
私が日帰り手術にこだわるのは、治療を受けやすくするためです。がん治療によって一度生活が大きく変わった方ほど、再び長く仕事を休むことや家庭の予定を止めることに不安を感じやすいものです。そこで、検査でリンパ管と静脈の位置を丁寧に確認し、小さな切開と局所麻酔による手術につなげることで、生活への負担を抑えた形をご提案しております。
また、手術だけで終わらせるのではなく、その後の生活まで見据えた診療を大切にしております。圧迫療法、運動、スキンケア、リンパドレナージ、弾性着衣までを組み合わせながら、無理なく続けていただける形を一緒に整えていくことが、リンパ浮腫の診療ではとても大切だと考えております。

クリニックの特徴①:迷わず相談していただける専門クリニックを目指して
当院では、相談先が見つからず困っておられる方に寄り添うことを大切にしています。リンパ浮腫はがん治療のあとに起こることが少なくありませんが、医療者のあいだでも十分に知られていない面があるため、どこへ相談すればよいか分からず悩んでおられる方が少なくありません。
そのため、気になる症状があっても様子を見るしかないと思い込み、不安を抱えたまま過ごしておられる場合もございます。そのような方にこそ、早い段階でご相談いただける場所が必要だと感じております。
そのため当院では、ご予約の段階からお電話で状態を丁寧に伺い、必要な方に適切な受診やケアにつながっていただけるよう努めております。こうした対応を大切にしているのは、腕や脚の張り感、靴下の跡が残りやすい、左右差が気になるといった小さな変化の段階でも、安心してご相談いただきたいからです。
深刻になってからではなく、気になり始めた時点で声をかけていただけることが、その後の生活を支える第一歩になると考えています。だからこそ、受診前の不安にも丁寧に向き合いながら、相談しやすい入口を整えることを大切にしております。

クリニックの特徴②:少しでも明るい気持ちでお帰りいただくために
診療で大切にしているのは、受診のたびに、来院時より少しでも明るい気持ちでお帰りいただけることです。リンパ浮腫は先の見通しが立ちにくいため、不安を一人で抱え込みやすい病気でもございます。
そのため当院では、毎回の受診で体の水分量を測定し、目に見えにくい変化も数字で一緒に確認しています。変化を客観的に確かめることが、治療を続ける支えになり、先の見えにくさを少しずつ和らげることにもつながるからです。
また、リンパドレナージや弾性着衣のご提案も、毎日の暮らしの中で無理なく続けていただけるかを一緒に考えながら進めています。リンパセラピストと連携しながら、手術後も継続したケアをご提供できる体制を大切にしております。
弾性着衣は、無理なく続けていただけることが何より大切です。そのため、購入前に一定期間試していただき、ご自身で納得しながら選んでいただけるよう工夫しております。やらなければならないから続けるのではなく、これなら続けられると思っていただける形を一緒に見つけることが、長く寄り添う診療において大切だと感じています。
診察やケアの時間が、体だけでなく気持ちの面でも少し楽になれる機会になるよう、これからも丁寧に向き合ってまいります。

今後の展望
当院が願っているのは、リンパ浮腫を適切に診られる場所が全国に広がっていくことです。なぜなら、リンパ浮腫に対する外科的治療には繊細な技術が必要であり、さらに保存療法を含めた継続的な支援には専門職との連携も欠かせないからです。
そのため、自院での診療を丁寧に積み重ねるとともに、リンパ浮腫医療の考え方や支え方が広く共有されていくことを願っております。ひとつの医療機関だけで支えるのではなく、必要な方が必要な場所で適切な医療につながれることが大切だと考えています。
がん治療後の人生は、治療が終わったあとも続いていきます。だからこそ、生活しやすく、少しでも元気に日々を重ねていただけるよう支えることが、当院の役割だと考えております。
そして、どこに住んでいても、必要なときに適切な相談先につながり、リンパ浮腫があってもその方らしい毎日を過ごしていただけることを願っております。これからも、目の前の患者さまに誠実に向き合うことを積み重ねながら、安心して相談できる医療の輪が少しずつ広がっていくことを大切にしてまいります。

