こどもとおとなのクリニック「パウルーム」

こどもとおとなのクリニック「パウルーム」

責任者

黒木 春郎

電話番号

03-6804-1892

所在地

〒107-0061 
東京都港区北青山2-13-4青山MYビル6階

関連サイト
支払い

現金
キャッシュレス決済

診療時間

火・金・土:9:00〜12:30/14:00〜18:00
月:14:00〜18:00
日:9:00〜12:30
休診日:毎週月曜午前・水曜・木曜・日曜午後・祝日

エリア

東京都港区北青山

診療科目・施術名

小児科/内科/精神科/予防接種/乳幼児健診/発熱外来/発達支援/心の相談/おとなの診療/舌下免疫療法/漢方薬による治療/読書セラピー/オンライン診療

お悩み・症状

子どもの発達が気になる/お子さまの心の不調/登園や登校がつらい/言葉の発達の遅れ/かんしゃくが強い/保護者自身の心の疲れ/急な発熱やかぜ症状/アレルギー性鼻炎/花粉症/注射や採血への不安/家族全体の心配事/出生前の相談/母乳育児の悩み

こだわり・特徴

図書室のようなクリニック/児童書の貸し出し/公認心理師によるカウンセリング体制/その日のうちに相談していただける体制/早くから取り組んできたオンライン診療/家族全体を診る方針/お子さまの痛みへの配慮/外国語での診療対応

医院紹介

こどもとおとなのクリニック パウルームは、東京都港区北青山、東京メトロ銀座線・外苑前駅から歩いてすぐの場所にございます。2023年に開院いたしましたが、開院にあたっては、お子さまの体と心の健やかな成長を、ご家族とともに支えていきたいという思いを何より大切にいたしました。

その理由は、お子さまに悩みや不調がある時、ご家族もまた同じように悩み、疲れてしまっていることが少なくないと感じてきたためです。お子さまの元気を取り戻すためには、まずご家族が安心できる場所が必要だと、長年の診療の中で感じてまいりました。そのため、お子さまだけでなくご家族全体に寄り添える場所でありたいと考え、こどもとおとなのクリニックという名前をつけました。

院内は「図書室の中のクリニック」というコンセプトのもと、たくさんの児童書を壁一面にそろえております。文字や物語は、人が長い年月をかけて残し、受け継いできた大切な財産だと考えており、小さいうちから物語に親しんでいただくことで、お子さまの心が豊かに育っていってほしいという願いを込めています。

絵本だけでなく、少し長いお話も含めて幅広くそろえているのは、お子さまが自分のペースで物語の世界に入り込む楽しさを知ってほしいと願っているからです。そうした思いから、ご希望の方には本の貸し出しも行っております。待合の時間についても、緊張やお待たせする時間としてではなく、お子さまにとって心地よいひとときになるようにと、日々工夫を重ねております。

医師紹介

こどもとおとなのクリニック「パウルーム」
院長 黒木 春郎

症状だけを見るのではなく、その方の生活や背景まで含めて向き合える医師でありたいという思いから、小児科の道を選びました。内科や外科、心の面まで、垣根なく向き合える診療科は何かと考えたとき、たどり着いたのが小児科だったからです。人を診るという考え方は、現在も大切にしている診療姿勢の一つです。

学生時代には山岳部に所属し、在学中にヒマラヤの高峰へ挑む機会にも恵まれました。先が見えない状況の中で、一歩ずつ状況を見極めながら前へ進むという経験は、後にプライマリケア、つまり患者さまが体調を崩された時に最初に頼っていただく身近な医療の現場に立つようになってからも、目の前の症状を落ち着いて見極める姿勢につながっていると感じております。

その後は地域医療の現場に移り、千葉県で18年間、プライマリケアを中心とした診療に携わってきました。大きな病院では、すでに診断がある程度定まった患者さまを診ることが多いのに対し、日々の診療の現場では、どのような症状の方がいつ来院されるか分かりません。その場その場で状況を丁寧に見極める姿勢を大切にしてきました。

そうした思いを胸に、この18年間で数多くの臨床研究にも取り組み、日々の診療の中で得た気づきを一つひとつ積み重ねてまいりました。この積み重ねが、現在のパウルームでの診療の土台になっていると感じております。

千葉大学医学部 卒業
千葉大学医学部 文部教官などを経て
外房こどもクリニック 開設・院長
医療法人嗣業の会 理事長
こどもとおとなのクリニック「パウルーム」 院長

医学博士
千葉大学医学部 臨床教授
公認心理師
臨床発達心理士
子どものこころ専門医
子どもの心相談医
出生前コンサルト小児科医
日本医師会認定産業医
医師少数区域経験認定医師
日本小児科学会 専門医・指導医
日本感染症学会 専門医・指導医・評議員
日本遠隔医療学会 理事
日本小児科学会
日本外来小児科学会
日本感染症学会
日本東洋医学会
日本小児感染症学会
日本アレルギー学会
日本ワクチン学会
日本プライマリ・ケア連合学会 など

当院こだわりの治療について

当院では、一般的な小児科の診療に加え、お子さまの発達やこころの領域のご相談にも力を入れています。時代とともに、保護者の皆さまが抱える悩みも大きく変化してきたことを実感しており、近年は発達やこころに関するご相談で当院を頼ってくださる方が増えてまいりました。

そうしたご相談には、公認心理師によるチームで向き合っています。医師が診察する前に、心理師が丁寧にお話を伺い、その内容を医師と共有したうえで診察を行うことで、初診であっても、お子さまの状況を整理し、今後の見通しまでしっかりとお伝えできるよう努めております。

また、採血や予防接種の際には、お子さまの痛みを和らげるための工夫を取り入れております。針を刺す瞬間の痛みを少しでも減らすことで、お子さまが医療に対して怖いという気持ちを持たずに済むようにと考えています。こうした小さな配慮の積み重ねが、お子さまとご家族に安心して通っていただくことにつながると信じております。

クリニックの特徴①:困ったときにすぐ相談できる体制づくり

お子さまの発達やこころの状態は、時間が経つほど変化してしまうことがあります。だからこそ、ご相談したいと思っていただいた時に、できるだけ早くお話を伺える体制を大切にしています。

そのため当院では、7名の心理師が在籍し、心理師がまず丁寧にお話を伺ったうえで、その内容を医師と共有し、診察へとつなげる体制を整えております。

初診では、ご相談内容を整理しながら、今後どのように向き合っていくかという見通しまでお伝えできるよう努めています。予約をいただいた当日にご相談いただける体制を整えることで、初めてのご相談で不安を抱えていらっしゃるご家族にも、できるだけ早く次の一歩を見つけていただけるよう心がけています。

お一人おひとりのお話をじっくり伺いながらも、待っていただく時間をできるだけ短くできるよう、チーム全体で連携を図っております。

クリニックの特徴②:オンライン診療を活用した柔軟な診療体制

当院では、2016年から小児科領域でオンライン診療に取り組んできました。院長は、オンライン診療のあり方を検討する厚生労働省の委員会にも携わり、その経験を現在の診療体制にも生かしています。

通院が難しいご家庭や、遠方にお住まいのご家族にも安心してご相談いただけるようにという思いから、対面診療とオンライン診療を組み合わせた体制を整えております。画面越しであっても、お子さまの表情やご家族の様子から得られる情報は多く、対面診療と変わらぬ丁寧さで向き合うことを心がけています。

また、英語での診療をご提供しており、海外にルーツをお持ちのご家族にもご来院いただいています。言葉の違いによって医療から遠ざかってしまうことがないよう、これからもできる限りの対応を心がけてまいります。

今後の展望

今後も、対面での診療とオンライン診療、それぞれの良さを活かしながら、より多くのご家族に頼っていただける体制づくりに力を注いでいきたいと考えております。環境には限りがございますが、だからこそ、その中でできることを一つひとつ積み重ねながら、お子さま一人ひとり、ご家族一人ひとりに丁寧に向き合う姿勢を、これからも変わらず大切にしてまいります。

発達やこころの分野は、まだまだ多くの方に知っていただきたい領域です。そのため、悩みを一人で抱え込むことなく、気軽に相談していただける場所として、当院の存在をより多くの方に知っていただけるよう努めていきます。

お子さまの成長、そしてご家族の暮らしに、これからも寄り添い続けること。それが当院にとって、これからも変わらない目標です。そうした思いを胸に、地域の皆さまが安心して頼っていただける場所であり続けたいと、心から願っております。