せんだい駅前 消化器IBDクリニック

志賀 永嗣
022-797-9171
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央二丁目1番5号 青葉21ビル 3階
現金
クレジットカード
電子マネー
■消化器全般・IBD
月・火・水・金・土:9:00〜12:00/15:00〜18:00
■内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)要予約
月・火・水・金・土:8:00〜9:00(胃カメラ)/13:00〜15:00(大腸カメラ)
休診日:木・日・祝
宮城県仙台市青葉区
内科/消化器内科/内視鏡内科/IBD専門外来/潰瘍性大腸炎治療/クローン病治療/胃カメラ検査/大腸カメラ検査/炎症性腸疾患治療/消化器疾患全般
腹痛/下痢/血便/体重減少/食欲不振/慢性的な腹部症状/診断がつかない消化器症状/原因不明の腸の炎症/繰り返す下痢や腹痛/大腸の不調/胃の痛み/消化器の違和感/長期的な消化器トラブル/IBDの疑い/難病の可能性
IBD専門医/厚⽣労働省治療指針作成委員/個室型診療スタイル/プライバシー重視/仙台駅前アクセス良好/土曜日診療/東北大学病院連携/大腸内視鏡指導医/早期診断・早期治療/分子標的薬対応/中等症IBD治療/医療従事者からの信頼/三方よしの理念/患者中心の医療/丁寧な説明とカウンセリング
医院紹介

せんだい駅前 消化器IBDクリニックは、仙台駅前という利便性の高い立地に開院いたしました。専門性を背景に、炎症性腸疾患(IBD)の診療に力を注ぎながら、消化器全般を幅広く診るクリニックとして、「消化器IBD」という名称を掲げています。
IBDとは、主に潰瘍性⼤腸炎やクローン病といった指定難病を指します。原因が解明されていないため、長期にわたる治療が必要となりますが、専門的な治療を行えるクリニックは限られており、大学病院などへの通院を続けている方も少なくありません。
こうした状況の中、入院が必要なほどではなくても、専門的な治療を継続的に必要とする患者さまが多くいらっしゃることを実感しました。そうした方々を、日常の通院が可能なクリニックで支える体制が、地域には必要だと考えています。
IBDのもう一つの大きな課題は、診断の難しさです。下痢が続く、血便がある、原因不明の体重減少があるといった症状で複数の医療機関を受診しても、他の消化器疾患となかなか鑑別できず、結果として診断までに時間がかかってしまう方もいらっしゃいます。
当院では、IBDの専門医として早期診断・早期治療につなげることを目指しています。立地については、宮城県内はもちろん、県外からも広い範囲から患者さまに通院していただきやすいよう、仙台駅前という交通の便が良い場所を選びました。特にIBDは働き盛りの方や学生の方に多い疾患ですので、平日お忙しい方でも受診しやすいよう、土曜日は終日診療を行っています。大学病院などは土曜日に診療していないため、お仕事や学校を休まずに受診していただけることは、当院の大きな強みです。日常の予定の中で無理なく通院していただけることも、長く治療を続けていくうえで大切な要素だと考えています。
医師紹介

せんだい駅前 消化器IBDクリニック
院長 志賀 永嗣
私、志賀永嗣は東北⼤学⼤学院を修了後、長年にわたり同大学病院でIBD診療に携わってまいりました。IBD専門医の資格を持ち、日本炎症性腸疾患学会の専⾨医制度委員を務めてさせていただいています。また、厚生労働省の潰瘍性大腸炎治療指針作成委員として毎年の治療指針改訂作業にも関わるなど、この分野の臨床と研究の両面から取り組んできました。
こうした活動の中で私が特に大切にしてきたのは、実際の患者さまの診療を通じた研究です。日々の診療から得られる知見を重視し、還元できる研究を続けてきました。大学病院では難病の外来をメインで担当しておりましたが、症状が安定した後も、専門的な治療を継続できる地域の受け皿が見つからないケースに、たびたび直面しました。
これは、IBDの治療には症状に応じた専門的な治療薬が必要となることも多く、これらを扱える開業クリニックがほとんどないためです。この課題を解決するため、自分自身がクリニックを開き、大学病院と地域をつなぐ役割を果たしたいと考えるようになりました。通いやすい場所で、専門的な治療を継続できる環境を整えたい。そう考えたことが、開業の大きなきっかけでした。
IBD診療において欠かせないのが、内視鏡検査です。大腸内視鏡治療においても、豊富な経験を積んできました。東北大学病院では、新しい内視鏡治療を導⼊し、指導した後輩医師が各地に広がることで、今では関連病院で標準的な治療となりました。
大学病院で長年、内視鏡指導医として多数の検査・治療を行い、苦痛の少ない検査を心がけてきました。おかげさまで、製薬メーカーや医療従事者の方々からも「ぜひ検査を受けたい」と言っていただけるほど、信頼をいただいています。大腸カメラ検査では、どれだけ⼯夫しても患者さまが苦しい思いをされることもあります。
しかし、最終的に「大変だったけれど、満足して帰れる」ことを何より大切にしています。そのため、丁寧な説明と真摯な対応で、患者さまに寄り添う医療を実践してまいりました。
こうした姿勢は、スタッフの対応や院内の雰囲気にも自然と表れ、患者さまに安心していただける環境につながっていくものと考えています。
経歴
三重大学医学部 卒業
大崎市民病院(内科研修医)
東北大学大学院 消化器病態学分野(大学院)
岩手県立胆沢病院 内科(内科医長)
東北大学病院 消化器内科(医員)
東北大学病院 消化器内科(特任助手)
秋田大学 消化管内科学講座(助教)
秋田大学 消化器内科学・神経内科学講座(助教)
東北大学病院 消化器内科(助教)
東北大学病院 消化器内科(病院講師)
資格・所属
一般社団法人 日本内科学会 認定医・総合内科専門医・指導医
一般財団法人 日本消化器病学会 消化器病専門医・学会評議員
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・学術評議員
一般財団法人 日本炎症性腸疾患学会 IBD専門医・指導医・代議員
一般財団法人 日本消化器がん検診学会 総合認定医・代議員
当院こだわりの治療について
当院最大のこだわりは、IBD診療において、クリニックレベルで専門的な治療を提供することです。IBD専門医として専門的な診療を行いながら、消化器全般の症状にも幅広く対応することで、診断前の患者さまや、他の消化器疾患をお持ちの方にも気軽に受診していただける環境を整えています。
胃痛や腹痛、食欲不振、繰り返す下痢といった身近な症状をきっかけに受診していただき、その中からIBDの可能性がある方を早期に見つけていくことも、当院の大切な役割の一つです。
こうして診断された後の治療においても、当院では専門的な対応が可能です。
大学病院と同等の専門的な治療を、クリニックという身近な環境で受けていただける体制を整えています。通院の負担を抑えながら、継続的に専門治療を受けられることは、IBD診療において大きな意味を持つと考えています。
IBDは長期的な治療が必要な疾患であるため、患者さまの生活スタイルに合わせた無理のない通院計画を大切にしています。
症状が安定している時期も、定期的に状態を確認し、悪化の兆候を早期に発見することで、重症化を防ぐことができます。
内視鏡検査におきましても、大学病院で長年指導医として培った技術を提供いたします。東北大学病院では、新しい内視鏡治療を導入し、多くの後輩医師を育成してまいりました。
育成した後輩たちが各地の病院で活躍し、地域の消化器医療に貢献している姿を見ることは、私にとって大きな喜びです。こうした指導経験と技術を活かし、当院でも苦痛の少ない内視鏡検査を心がけながら、質の高い検査を提供しています。
では、実際に当院を初めて受診される際の流れをご説明いたします。まず問診で詳しく症状をお伺いします。必要に応じて血液検査や内視鏡検査をご案内し、診断を確定してまいります。検査結果については、画像をお見せしながら分かりやすくご説明いたしますので、ご不明な点やご不安なことがあれば、どのようなことでも遠慮なくお尋ねください。

クリニックの特徴①:患者さまのプライバシーに配慮した個室型診療
当院では、患者さまが診療室で直接待機し、そのまま診察を受けていただける個室型の診療スタイルを採用しています。この診療スタイルは、IBD患者さまの特性を考えたうえで導入したものです。その背景には、大学時代の同級生である市森クリニック・市森先生の診療コンセプトに共感したこともありました。
一般的な待合室での待機は、感染症のリスクだけでなく、周囲の目が気になるなど、IBD患者さまにとって負担になる場面も少なくありません。特にコロナ禍を経験した現在では、待合室で他の方と長時間過ごすことに、不安を感じる患者さまも増えています。
こうした課題を踏まえ、当院では患者さまお一人おひとりが個室で待機し、そのまま同じ部屋で診察を受けていただく診療形式を採用しています。他の患者さまと顔を合わせることなく、落ち着いた環境で診療を受けていただけます。
IBDは若い世代に多い疾患であり、家族と一緒に受診されるケースも少なくありません。成人の患者さまにとっても、プライバシーが守られた空間で安心して相談できることは、大きなメリットだと考えています。
個室型の診療は、感染症対策の面でも有効です。他の患者さまと接触することなく診察を受け、そのまま安心してお帰りいただける環境を整えています。
小児科領域で実践されてきた個室診療の考え方は、成人のIBD診療においても有効であると考え、当院でも取り入れています。患者さまにとって受診しやすい環境を整えることが、結果的に早期受診・早期治療につながると信じています。
このように、当院の個室診療は患者さまの安心と快適さを第一に考えた設計となっています。各診療室では、診察までの時間もリラックスしてお過ごしいただけるよう配慮しており、日常の予定の中で無理なく通院していただける環境を大切にしています。

クリニックの特徴②:三方よしの理念で、すべての人が満足できるクリニックへ
当院が目指しているのは、「患者さま」「スタッフ」「医師」の三方がともに満足できるクリニックです。患者さまに満足していただける医療を提供することは、当然のことですが、そのためには、働くスタッフが無理なく納得して働ける環境が欠かせないと考えています。スタッフが無理なく働ける環境を整えることで、結果的に患者さまへの丁寧な対応や安心感につながります。そうした環境が整うことで、自然と患者さまへの対応や院内の雰囲気にも表れてくるものだと感じています。
具体的には、スタッフが休みやすく、子育て世代の方でも働きやすい職場づくりを目指しています。私自身も子育て世代ですので、「授業参観など家庭の都合で午後を休みたい」といった希望も、気兼ねなく相談できる雰囲気を大切にしています。
互いに支え合いながら、柔軟に役割を調整できる関係性を理想としています。
スタッフが安心して働ける環境を整えることが、結果として患者さまの満足につながる。その好循環を大切にしています。待ち時間の案内や検査のご説明、会計まで、すべての場面で患者さまに寄り添った対応ができるよう、チーム全体で取り組んでまいります。
将来的には、複数の医師による診療体制も視野に入れています。
女性医師を含め、多様な立場の医師が関わることで、相談しやすい環境が生まれると考えています。
患者さまにとって受診は決して楽なものではありません。だからこそ、患者さまもスタッフも医師も、皆が納得して笑顔で帰れるクリニックを目指しています。
たとえば、大腸カメラ検査ではどうしても苦しい瞬間がありますが、検査後にしっかりと説明を行い、患者さまが「大変だったけれど、来て良かった」と思っていただけるよう努めてまいります。その姿勢がスタッフにも伝わり、クリニック全体として患者さまを支える雰囲気が生まれていくと信じています。

今後の展望
今後、当院が目指していきたいのは、IBDの患者さまにとって「困ったときにすぐ相談できる場所」であることです。大学病院では高度で専門的な医療が提供されていますが、働く世代の患者さまにとっては、通院の負担が大きくなる場合もあります。
当院が、大学病院と地域のクリニックをつなぐ中間的な存在として機能することで、患者さまの選択肢が広げられると考えています。
一方で、診断前の患者さまにとっても、気軽に相談していただける場所でありたいと思っています。「もしかしたらIBDかもしれない」と不安を感じながら、どこに相談すればよいのか迷われている方も少なくありません。
そういった方々に、まずは消化器の症状として受診していただき、専門医として早期に診断し、適切な治療へとつなげることができれば、その後の治療や生活にとって、重要な第一歩になると考えています。
こうした診療を継続的に提供していくため、将来的には複数の医師体制を整え、より多くの患者さまに対応できる体制を築いていきたいと考えています。医師同士が支え合いながら、長く続けられるクリニックであることを大切にしていきます。
仙台駅前という通院しやすい立地と、東北大学病院との連携という強みを活かしながら、診療を行ってまいります。
宮城県内はもちろん、県外からも「ここで診てもらいたい」と思っていただける存在を目指し、日々の診療に誠実に向き合っていきます。
医療従事者の方々からいただいている信頼に応えるとともに、何より患者さま一人ひとりに寄り添い、満足していただける医療を提供できるようスタッフとともに成長していきたいと考えています。
地域の皆さまにとって、安心して相談できるクリニックであり続けること。それが、私の変わらぬ目標です。

