大野城 ふくだ内科・内視鏡クリニック

福田 慎一郎
092-558-3663
〒816-0971
福岡県大野城市牛頸3丁目2-5
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月・火・水・金・土:9:00〜12:00/14:00〜17:30
休診日:木・日・祝
福岡県大野城市
内科/消化器内科/内視鏡検査/胃内視鏡検査/大腸内視鏡検査/生活習慣病管理/健康診断/予防接種
胃の不調/腹痛/便通異常/胸やけ/食欲不振/健診異常/慢性的な体調不良/原因がはっきりしない不調/不安感
生活に寄り添う診療/相談しやすい雰囲気/継続的な関わり/地域医療/丁寧な説明/納得できる選択/無理のない医療
医院紹介

大野城ふくだ内科・内視鏡クリニックは、消化器内科・内視鏡診療を専門とするクリニックです。
私はこれまで、消化器がんの化学療法を中心に診療に携わり、抗がん剤治療の現場に立つ中で早期発見の重要性を強く実感してきました。その経験が、このクリニックを立ち上げる原点となっています。
がんは、早期に発見できれば治療の選択肢が大きく広がります。だからこそ、症状が出てからではなく、症状がない段階での検査が重要だと考えています。当院では、地域の中で消化器疾患の早期発見を担う存在でありたいと考えています。
内科全般の診療を行いながら、とくに消化器がんの早期発見に力を入れ、必要に応じて専門医療機関と連携しながら、適切な医療へとつないでいきます。
すべての人々に、よりよい「安心」・「健康」・「人生」を。という理念のもと、患者さまだけでなく、ご家族や地域全体にとって意味のある医療を積み重ねていきたいと考えています。
医師紹介

大野城 ふくだ内科・内視鏡クリニック
院長 福田 慎一郎
私が医師として大切にしているのは、できるだけ早い段階で気づく医療です。
これまで消化器内科医として、がんの化学療法を中心に診療に携わってきました。抗がん剤治療は、患者さまの人生に大きな影響を与える治療です。その現場で多くの方と向き合う中で、「もう少し早く見つけることができていれば」と、何度も感じたことがあります。
医療としてできることを尽くしても、進行してから見つかったがんでは、治療の選択肢が限られてしまうことがあります。抗がん剤によって病状を抑えることはできても、本来守りたかった時間や生活までは取り戻せない場合もあります。
そうした経験を重ねる中で、治療を担う立場であると同時に、もっと早い段階で関わる医療の重要性を強く意識するようになりました。症状が出る前に気づくこと。その積み重ねが、患者さまの選択肢を広げることにつながると考えています。
その思いから、地域で内視鏡診療を担うクリニックを開こうと決めました。専門性を地域の中で活かしながら、「もっと早く来ていれば」と感じる場面を少しでも減らしていきたいと考えています。
経歴
長崎大学医学部医学科
九州大学病態制御内科学(第3内科)所属
独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 初期臨床研修医
長崎医療センター 消化器内科・肝臓内科 レジデント
九州医療センター 消化器内科 レジデント
株式会社 麻生飯塚病院 消化器内科 医長代理
横浜新緑(しんみどり)総合病院 消化器内科 医師
済生会福岡総合病院 消化器内科 部長
北九州市立医療センター 消化器内科 部長
資格・所属
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医・九州支部評議員
緩和ケア研修 修了医
難病指定医
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本癌治療学会
当院こだわりの治療について
当院で大切にしているのは、検査の質と、検査を受けやすい環境の両立です。早期発見の重要性を理解していても、まだ症状がないから、忙しくて時間が取れないからと、検査を後回しにしてしまう方もいらっしゃいます。だからこそ、検査の精度だけでなく、受けてみようと思える環境を整えることも、地域のクリニックの役割だと考えています。
内視鏡検査は、早期の病変を見つけるための重要な手段です。しかし、検査そのものに不安や苦痛のイメージがあると、受診の機会を逃してしまうこともあります。だからこそ、正確に観察することと同時に、負担をできるだけ抑える工夫を重ねています。
胃カメラでは、食道や胃だけでなく、咽頭(のど)まで丁寧に観察しています。咽頭は見落とされやすい部位ですが、適切に観察することで早期の異常に気づくことができます。一度の検査の機会を無駄にしない。その姿勢を大切にしています。
また、大腸内視鏡検査では、腸に空気を大量に送り込まない方法を採用しています。少量の水を使いながら腸の形を保って進めることで、腸の張りを抑え、検査中や検査後の負担を軽減することを目指しています。検査への心理的ハードルを下げることも、診療の質の一部だと考えています。
技術を高めることと、受けやすい環境を整えること。その両方を積み重ねることが、このクリニックの診療の軸です。

クリニックの特徴①:胃カメラで「のど」まで丁寧に観察
胃カメラ検査と聞くと、多くの方が胃を調べる検査というイメージを持たれると思います。一般的には、食道・胃・十二指腸が主な観察対象です。当院では、それに加えて咽頭(のど)の状態もしっかり確認しています。
咽頭がんは、大腸がんに比べると頻度は高くありませんが、発見が遅れると声が出しづらくなったり、飲み込みに影響が出たりと、生活に大きな影響を及ぼすことがあります。一方で、早い段階で見つけることができれば、体への負担を抑えた治療が可能な場合もあります。
胃カメラは、口から挿入する検査です。その通り道にあるのどを丁寧に観察することは、決して特別なことではありません。しかし実際には、十分に時間をかけて確認されないこともあります。当院では、一度の検査の機会をできるだけ有効に活かすことを大切にしています。
これまで、咽頭がんに対する内視鏡治療(内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)にも携わってきました。早期に発見出来れば、放射線治療や大きな手術を行わずに対応出来る可能性がある治療です。だからこそ、観察の段階から見逃さない姿勢を徹底しています。胃だけを見るのではなく、消化管全体を丁寧に確認すること。その積み重ねが、将来の大きな治療を防ぐことにつながると考えています。わずかな変化を見逃さないことは、検査を担当する医師の責任です。異常がないことを確認することも、異常を早期に見つけることも、どちらも同じ重みを持つと考えています。

クリニックの特徴②:お腹が張りにくい大腸カメラを目指して
大腸カメラに対して、不安や苦痛のイメージを持たれている方は多くいらっしゃいます。実際に、検査そのものよりも、検査後の腹部の張りがつらかったという声を聞くことがあります。
一般的な大腸内視鏡検査では、腸の走行を確認するために空気を送り込みながらカメラを進めます。観察を正確に行うために必要な操作ですが、その分、お腹が張りやすくなることがあります。
当院では、いっさい空気を使わず、少量の水のみで腸の走行を確認し、カメラを進める方法を取り入れています。腸を過度に膨らませず、自然な状態を保ちながら挿入していく手技です。そのため、検査中の不快感や検査後の腹部膨満感を抑えやすいという特徴があります。
この方法は一定の技術を要しますが、検査への心理的なハードルを下げることも、内視鏡診療の重要な役割だと考えています。検査の精度を保ちながら、できるだけ負担の少ない形で受けていただけるよう努めています。
正確に観察することと、受けやすい検査であること。その両立を目指すことが、当院の大腸内視鏡診療の特徴です。

今後の展望
当院が目指しているのは、地域の中で消化器疾患の早期発見につながる存在であることです。症状がはっきりしない段階や、検査を受けるべきか迷っている段階でも、まず相談できる場所であることを大切にしています。
消化器がんは、早い段階で見つけることができれば治療の選択肢が広がります。一方で、発見が遅れると治療の負担は大きくなります。地域のクリニックとしてできることは、症状が出る前から関わり、必要な方を適切な医療へとつなぐことだと考えています。
そのために、内視鏡検査の質を高めることと同時に、検査を受けやすい環境づくりを続けていきます。また、専門的な治療が必要な場合には基幹病院と連携し、切れ目のない医療につなげていきます。
さらに、内視鏡検査が特別なものではなく、健康を守るための一つの選択肢として自然に受け入れられる地域を目指しています。症状がなくても検査を受けることが当たり前になること。それが結果として、大きな治療を減らすことにつながると考えています。
すべての人々に、よりよい「安心」・「健康」・「人生」を。という理念のもと、患者さまだけでなく、ご家族や地域の皆さまにとって意味のある医療を積み重ねていきます。検査や治療のその先にある日常や時間を守ること。その視点を忘れずに、診療に向き合っていきます。

