早川医院

早川医院

責任者

清原 あずさ

電話番号

075-256-1752

所在地

〒604-0002
京都府京都市中京区室町通竹屋町下る鏡屋町28

支払い

現金
クレジットカード
QRコード決済

診療時間

月・水・金:9:30〜12:30/16:30〜18:30
火・木・土:9:30〜12:30/13:30〜15:00(午後は小手術・完全予約制)
※一般診療は予約優先制
休診日:日曜・祝日

エリア

京都府京都市中京区

診療科目・施術名

一般皮膚科/美容皮膚科/外科/ニキビ治療/アトピー性皮膚炎治療/ほくろ・いぼ除去/粉瘤手術/フォトフェイシャル/医療脱毛/ピーリング/美容注射/ファスティングプログラム

お悩み・症状

ニキビ・ニキビ跡/アトピー性皮膚炎/湿疹・かぶれ/じんましん/水虫/いぼ・魚の目/ほくろ/粉瘤(しこり)/切り傷・火傷/シミ・くすみ/毛穴の悩み/肌のハリ・ツヤ/ムダ毛/食生活の乱れ

こだわり・特徴

長年地域に根ざした診療/親子二診体制/丁寧なカウンセリング/外科経験を活かした診断/納得感のある説明/導入された新しい設備/清潔感のある院内/待ち時間短縮への配慮/内面からの美容アプローチ/漢方処方への対応/駅から近い好立地/キャッシュレス決済対応

医院紹介

京都の中京区、歴史と暮らしが調和するこの場所で、母である早川前院長がこの医院を開設しました。それから長年にわたり、私たちは地域の皆さまの肌のかかりつけ医として歩みを続けています。私は、外科医であった父と、皮膚科医である母が真摯に患者さまと向き合う背中を見て育ち、この大切な場所を継承しました。長い歴史の中で培われてきた信頼関係を財産と考え、その想いを未来へと繋いでいくことが私の務めだと感じています。

さまざまなお悩みに対応できるよう、患者さまが心地よく過ごせる環境を整えるために院内の全面リニューアルを行いました。単に設備を新しくするだけでなく、訪れる方が緊張を感じず、心の内を話しやすい温かみのある空間づくりにこだわっています。白を基調とした清潔感のあるデザインを採用し、プライバシーを確保した個室の処置室や、外科手術に専念できるスペースを新たに設けました。

アクセスの面でも、無理なく通っていただけるよう配慮しています。京都市営地下鉄丸太町駅の北改札を出て④出口、もしくは南改札を出て⑥出口から、それぞれ徒歩3分ほどで到着します。また、京都市バスの烏丸丸太町駅からも徒歩5分という距離にあり、地域の方々はもちろん、遠方から来られる方にとっても負担の少ない立地です。

診療時間の構成にも工夫を凝らしています。午前中の一般診療に加え、月・水・金の夕方以降の診療、そして火・木・土の午後は完全予約制の小手術時間を設けることで、多様なライフスタイルを持つ方々に柔軟に対応できる体制を整えています。歴史ある医院としての安心感に、培ってきた知見を融合させ、これからも京都の街に根ざした診療を続けていきます。

医師紹介

早川医院
院長 清原あずさ

私が医師を志したのは、家庭環境が大きく影響しています。自宅と医院が近かったこともあり、患者さまのために日々向き合う両親の姿は、幼い私にとって日常の風景でした。父は外科、母は皮膚科という異なる分野で医療に携わっていましたが、共通していたのは地域の方々から寄せられる深い信頼です。母と一緒に街を歩けば、多くの方から温かい声をかけていただき、そのたびに子どもながらに誇らしい気持ちになったことを覚えています。強制されたわけではなく、自然と自分もいつか誰かの役に立つ仕事をしたいと考えるようになりました。

大学卒業後は、皮膚科医としての基礎と応用を学ぶため、京都府立医科大学や京都第二赤十字病院などの基幹病院で研鑽を積みました。特に京都第二赤十字病院時代に出会った恩師からは、医師としての姿勢を根本から学びました。その診断は非常に繊細で、的確かつ迷いのない診断をされる先生でした。

自分の目で皮膚を丁寧に観察し、わずかな兆候から病態の本質を見極めるという皮膚科医としての基本、そして診断に確信を持つことの重要性を、身をもって教えていただきました。

この時期に学んだ、先入観を持たず皮膚そのものと対話する姿勢は、私の診療における核となっています。母と共に親子二診体制で診療を行う中、長年地域医療を支えてきた母の経験知と、私が基幹病院で培ってきた知見を合わせることで、より多角的な視点からアドバイスができると感じています。診療の際は、患者さまのお話をじっくり伺い、不安を一つひとつ取り除くことを大切にしています。図解や資料を使い、納得していただけるまで丁寧に言葉を尽くします。患者さまがご自身の状態を正しく理解し、前向きに治療に取り組めるようサポートすることが、大切な役割だと考えています。

兵庫医科大学卒業
京都府立医科大学皮膚科入局
京都第二赤十字病院
洛和会丸太町病院
京都第一赤十字病院
第二岡本総合病院
綾部市立病院
六地蔵総合病院を経て
早川医院 非常勤
早川医院 現職

日本皮膚科学会


当院こだわりの治療について

当院の大きな特徴は、皮膚科としての知見に加え、私が経験してきた外科的な技術を融合させている点にあります。勤務医時代、皮膚がんの一つであるメラノーマの切除手術や、広範囲の火傷に対する植皮手術など、皮膚外科の領域で多くの処置を担当してきました。こうした外科的なバックグラウンドがあることで、皮膚の表面的な症状だけでなく、その奥にある組織の状態までを考慮した診断が可能になります。

例えば、一見すると単なるほくろやしこりに見えるものであっても、外科医としての視点で見ると、異なる可能性が浮かび上がることがあります。早期の皮膚がんを見逃さないためには、この外科的な視座と皮膚科的な観察眼の両立が欠かせません。当院ではダーモスコピーという特殊な拡大鏡を使い、微細な色や形の変化を詳細に分析します。もし手術が必要な場合でも、火・木・土の午後に設けている専用の枠で速やかに対応し、術後の傷跡に配慮した細やかな縫合技術を駆使して処置をします。

もちろん、すべての症状を手術で解決するわけではありません。お薬による内科的な治療が適しているのか、あるいは物理的な処置が必要なのか、患者さまの生活背景やご希望に合わせた方針を提示します。納得感を持って治療を受けていただくために、手順や期待できる変化だけでなく、リスクについても包み隠さずお話しするようにしています。また、保険診療を主軸に据えながら、シミやくすみ、ムダ毛の悩みなど、生活の質を左右する問題に対しても誠実に向き合います。医療としての根拠を大切にしながら、一人ひとりの肌の健やかさを引き出すお手伝いをしたいと考えています。

クリニックの特徴①:ニキビ治療の継続を支える、伴走者の姿勢

リニューアルを経て、特に多くの方からご相談をいただくようになったのがニキビのお悩みです。ニキビは放置すると跡が残りやすいため、私は単にお薬を出すだけでなく、良い状態を目指して、一緒に取り組んでいける存在でありたいと考えています。
ニキビ治療において最も高い壁となるのは、治療の継続です。お薬の効果が出るまでに時間がかかることが多く、途中で止めてしまう方が少なくありません。

当院では、治療を続けやすくするために、変化を一緒に確認できる工夫を取り入れています。診察のたびに経過を記録し、前回の状態と比較することで、ご自身では気づきにくいわずかな改善を一緒に確認します。この変化の実感が、治療を続ける原動力になります。

また、洗顔の方法や保湿の重要性など、日々のスキンケアについても看護師と共に詳しくアドバイスを行います。知識を共有することで、患者さま自身が自分の肌の管理者になれるようサポートしていきます。若い世代の方にとって、肌の悩みは自信を損なう要因になります。前向きに日々を過ごせるような変化を目指して、私たちは一人ひとりの肌質を見極め、粘り強く治療を続けていきます。ニキビ治療は根気がいりますが、正しい方法で取り組めば良い方向へ向かうことが期待できます。私たちはそのプロセスを最後まで継続できるよう見守っていきます。

クリニックの特徴②:内面からの健康美と、心に寄り添うアトピー治療

皮膚は全身の健康状態が真っ先に表れる、鏡のような存在です。当院では、塗り薬や機械による外側からのケアだけでなく、体の中から健やかさを整える内面からのアプローチも重視しています。食生活の変化は肌のトラブルに直結するため、食事や生活習慣を切り離して考えることはできません。その具体的な取り組みの一つが、ファスティングプログラムの導入です。一定期間、消化器官を休ませることで体内環境のリセットを図り、肌本来の力を呼び起こす手助けをします。

アトピー性皮膚炎の診療においても、患者さまの心と体の両面に寄り添うことを心がけています。医療は日々進化を続けており、新しいお薬の選択肢も次々と広がっています。以前よりも良好な状態を維持することが十分に目指せるようになっていますから、諦める必要はありません。

ガイドラインに基づいた標準的な治療を基本としつつ、その方のライフスタイルに合わせた無理のないコントロール方法を一緒に探していきます。痒みから解放され、穏やかな毎日を送れるようになること。それが私たちの目指すゴールです。内面からのアプローチと丁寧な外用指導を組み合わせ、皆さまが心からの自信を取り戻せるようサポートしていきます。

今後の展望

早川医院を継承し、地域の皆さまの肌のかかりつけ医として歩む中で、さらなる進化を続けていきたいと考えています。単に症状を治す場所ではなく、肌を通じて皆さまが人生をより豊かにできるような拠点となることが目標です。

その一環として、子育て世代の方々へのサポート体制を構築したいと考えています。私自身も親として、小さなお子さまを連れて通院することの大変さを理解しています。通院を諦めてしまうことがないよう、スタッフがお子さまを見守ることができる仕組みなど、安心して自分のケアと向き合える環境を作っていきたいです。親御さまが自分の健康や美しさと向き合う時間を確保することは、家庭全体の幸せにも繋がると信じています。

また、美容分野においても、その方らしい自然な健やかさを引き出す治療を追求していきます。年齢を重ねることを前向きに捉え、心地よいと感じられる肌の状態を維持するお手伝いをします。皮膚の悩みは心の健康までも左右します。だからこそ、どんなに小さなことであっても気軽に相談できる場所でありたいです。母が築いてきたこの場所で、皆さまの肌の守り手として、これからも誠実に医療に向き合い、京都の街の皆さまが笑顔あふれる毎日を送れるようこれからも一人ひとりに向き合いながら診療を続けていきます。