母心堂平形医院

平形寿孝
0279-22-0073
〒377-0007
群馬県渋川市石原966
現金
クレジットカード
【眼科】
月〜金:9:00〜12:00/14:30〜18:00
土:9:00〜12:00
休診日:日曜・祝日
【内科】
火〜木:9:00〜12:00/14:00〜16:30
休診日:月・金・土・日曜・祝日
※診療日や担当医は曜日により異なる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください
群馬県渋川市
眼科/小児眼科/神経眼科/白内障手術/網膜硝子体手術/網膜剥離手術/緑内障手術/眼瞼下垂/涙道疾患/コンタクトレンズ外来/内科/糖尿病内科
視力低下/白内障/緑内障/網膜剥離/飛蚊症/弱視/斜視/子どもの視力異常/まぶたが下がる/目がかすむ/涙が止まらない/糖尿病による目の合併症/視野が欠ける/突然の視力変化/目の違和感・充血/近視の進行が気になる
エビデンスに基づいた診療/白内障・網膜・緑内障の手術対応/糖尿病内科との院内連携/小児から高齢者まで対応/患者の生活に合わせた治療方針/丁寧な説明と十分なインフォームドコンセント/100年以上続く地域医療/大学病院での経験をもとに設備を整備/自費診療の押しつけなし/地域の眼科医療を支える体制
医院紹介

母心堂平形医院は、群馬県渋川市石原で地域に根ざした医療を続けてきた医院です。1913年に曾祖父が内科医として開院し、その後は眼科診療を中心に、長く地域の皆さまの健康を支えてきました。その歩みを受け継ぎながら、眼科に加えて内科にも対応できる体制を整えています。
医院名には、開院当初の思いを大切にしたいという気持ちを込めました。曾祖父が名付けた平形医院という名前に立ち返ることで、受け継いできた歴史を大切にしながら、新たな診療にも丁寧に向き合っていきたいと考えています。
当院は渋川駅からお車で約5分の場所にあり、駐車場も備えています。渋川市内だけでなく、周辺の市町村からも通っていただきやすい環境です。目のことはもちろん、糖尿病をはじめとした内科のご相談にも対応し、地域の皆さまにとって身近で相談しやすい医療の場でありたいと思っています。
医師紹介

母心堂平形医院
副院長/執刀責任医師 平形 寿彬
私が医師を志した理由は、医師の家に生まれたことだけではありません。両親が誰かのために黙々と働く姿を身近に見ながら育ち、その姿に自然と心を動かされてきました。進路を自分で考え、自分で選んだという実感が、診療に向き合う姿勢の土台になっています。
医学部では、総合診療や救命救急、小児科など幅広い分野に関心を持って学びました。その中で眼科を学ぶ短い期間があり、手術のあとに見え方の変化を喜んでくださる患者さまの姿に触れ、眼科医療の大きな力を感じました。指導してくださった医師が、患者さま一人ひとりに誠実に向き合っていた姿も深く心に残り、眼科を専門にする道を選ぶきっかけとなりました。
順天堂大学医学部を卒業後は、東京医療センターや順天堂大学附属病院などで経験を重ねてきました。白内障、網膜の病気、緑内障など幅広い眼科手術に携わり、大学病院で培った知識や技術を学び続けてきました。その積み重ねを、生まれ育った地域の診療に役立てたいという思いが、私の中でいっそう強くなっていきました。
経歴
順天堂大学医学部医学科 入学
順天堂大学医学部医学科 卒業
独立行政法人国立病院機構東京医療センター 初期研修医
独立行政法人国立病院機構東京医療センター 眼科後期研修医
順天堂大学大学院医学研究科博士課程 入学
順天堂大学大学院医学研究科博士課程 修了/ 博士号取得
順天堂大学医学部眼科学講座 助教
順天堂大学医学部附属順天堂医院 網膜硝子体グループ副グループ長
順天堂大学医学部附属順天堂医院 網膜硝子体グループグループ長
順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科病棟医長
順天堂大学医学部眼科学講座 准教授
資格・所属
【資格】
医師免許
眼科専門医
PDT 認定医
視覚障害者用補装具適合判定医
身体障害者福祉法第15条視覚障害指定医
難病指定医
ボトックス講習終了
CTR 講習会修了
プリザーフロ講習会修了
iStent 講習修了
【所属】
日本眼科学会
日本網膜硝子体学会
日本眼科アレルギー学会
日本臨床視覚電気生理学会
国際臨床視覚電気生理学会
当院こだわりの治療について
私が診療でいつも大切にしているのは、医学的に適した治療と、患者さまが生活の中で無理なく続けられる治療は、いつも同じとは限らないということです。医学的な判断だけで話を進めるのではなく、その方の暮らしや考え方まで含めて治療を考えるよう心がけています。
たとえば白内障手術では、視力の状態や日々の過ごし方によって、選ぶべき方法が変わってきます。私はまず、目の状態から見てどの治療が適しているかを丁寧にお伝えします。そのうえで、ご希望やご事情をじっくり伺いながら、無理なく選んでいただける形を一緒に考えていきます。
自費診療についても、患者さまからお尋ねがあったときや、選択肢としてお伝えしたほうがよいと判断したときにご説明しています。こちらから強くおすすめするのではなく、良い点だけでなく気をつけたい点も丁寧にお伝えし、ご自身で納得して選んでいただくことを大切にしています。選択の重みが大きい治療ほど、不安や迷いも生まれやすいためです。
また、遠くと近くの両方に配慮した多焦点レンズを選ぶ場合は、夜間に光がにじんで見えたり、まぶしさを感じやすくなったりすることがあります。お車で移動することが多い地域では、こうした見え方の変化が日々の暮らしに影響することもあります。だからこそ私は、目の状態だけでなく、患者さまの生活のしかたまで踏まえたうえで治療をご提案したいと考えています。

クリニックの特徴①:地元で手術まで対応できる眼科として
当院を整えるうえで特に大切にしたのは、渋川市内で手術まで対応できる眼科としての体制を築くことでした。白内障だけでなく、網膜剥離のように目の奥の膜がはがれる病気や、視神経に負担がかかって見え方に影響する緑内障にも向き合える環境を整えたいと考えてきました。
以前の建物は長く大切に使ってきた場所でしたが、手術室として求められる衛生面や安全面への配慮、精度の高い機器の設置という点では、構造上むずかしい部分がありました。そのため、白内障以外の手術が必要な患者さまには、適切な医療機関での受診をご案内することもありました。地域の中でできることをもっと増やしたいという思いが、医院づくりを見直す大きなきっかけになりました。
当院では、手術に対応できる環境を整え、白内障、網膜の病気、緑内障など幅広い眼科手術に向き合える設備を導入しています。機器を選ぶときに私が大切にしているのは、本当に診療に役立つかどうか、そして根拠を持って使えるかどうかです。大学病院での経験を通して学んだことをもとに、患者さまにとって意味のある医療につながるものを見極めながら整えてきました。医療は日々進歩していきますが、だからこそ科学的な根拠を大切にし、落ち着いて判断する姿勢を忘れずにいたいと思っています。

クリニックの特徴②:家族みんなで通える医院をめざして
当院が眼科に加えて糖尿病内科にも対応しているのは、目と全身の健康が深くつながっているからです。糖尿病は網膜に影響し、見え方に関わることがあります。眼科と糖尿病内科の両方を同じ院内で受診していただけることで、患者さまのご負担を減らしやすくなります。あわせて、院内で情報を共有しながら連携した診療につなげやすいことも大きな特徴です。
お子さまの目の異常にも、早い段階で気づくことが大切です。たとえば弱視は、視力の育ちが十分でない状態を指します。片方の目だけ見えにくくなっていても、お子さま自身では気づきにくいことがあります。片方の目を隠したときは嫌がらないのに、反対の目を隠すと強く嫌がる場合は、見えにくい目がある可能性もあります。写真を撮ったときの光の反射の位置が左右でずれていたり、片方の目ばかり気にしたりする様子が見られるときも、早めにご相談いただきたいと考えています。
お子さまが通いやすい医院であることは、ご家族全体の通いやすさにもつながります。祖父母の白内障のご相談、親御さまの定期的な目の確認、お子さまの弱視の検査まで、ひとつの場所で相談していただけることに大きな意味があると感じています。ご家族皆さまの目の健康を支える場であることが、当院の大切な役割です。
また、まぶたが急に下がる、片方の目だけ急に見えにくくなるといった症状の背景には、目以外の病気が関わっていることもあります。そのようなときには、必要な検査や適切なご案内につなげることも私の大切な役目です。目の症状だけを切り離して見るのではなく、全身の状態とつながりのあるものとして診る姿勢を大切にしています。

今後の展望
当院がめざしているのは、スタッフ一人ひとりが患者さまを大切に思い、自然にその気持ちを行動に移せる医院です。医師である私だけが力を尽くすのではなく、受付や看護師を含めた医院全体で、あたたかな雰囲気を育てていくことが大切だと考えています。
手術では、早さよりも安全性と丁寧さを優先しています。目の手術に緊張される患者さまは少なくありません。その気持ちに応えるために必要なのは、落ち着いて受けていただける説明と、根拠に基づいた確かな医療、そして安心して任せていただける信頼関係だと思っています。
大学病院で積み重ねてきた経験と知識を、生まれ育ったこの地域で役立てたいという気持ちは、私の診療の原点です。大きな病院でなければ難しいと思っていた方にも、まずは地元で相談できる場所として当院を頼っていただけたらうれしく思います。地域の皆さまの目の健康を支える存在であるために、一人ひとりに誠実に向き合いながら診療を続けてまいります。

