熊谷歯科医院

熊谷 靖司
03-5327-5347
〒165-0032
東京都中野区鷺宮3-32-5
現金
クレジットカード
電子決済
月・火・水・金:10:30〜18:30
土:10:00〜17:00
休診日:木曜・日曜・祝日
東京都中野区
歯科/歯周病治療/虫歯治療/根管治療/入れ歯・ブリッジ/インプラント/定期健診・クリーニング/ホワイトニング/知覚過敏の相談/顎関節症の相談
歯ぐきの腫れや出血/口臭が気になる/歯がしみる/噛むと痛い/歯のぐらつき/歯が抜けたままになっている/歯周病が心配/むし歯を繰り返してしまう/定期的にメンテナンスしたい/将来の歯の本数が不安/かみ合わせが気になる
歯周病治療に注力/行動変容を重視したカウンセリング/生活習慣まで踏み込んだサポート/歯科衛生士が主役のチーム医療/丁寧な検査と説明/長期的なメンテナンス重視/デジタル技術とAIの活用/独自の患者管理システム/データの一元管理を目指す診療体制
医院紹介

私は、熊谷歯科医院を開院して以来、地域の皆さまが安心して通っていただける場所であることを大切に診療を続けてきました。当院では、とくに歯周病治療に力を入れています。歯周病は慢性疾患であり、10代以降の幅広い年代の方が抱える身近な病気です。だからこそ、治療だけでなく、その後の健康を維持する取り組みのサポートまで含めた診療を心がけています。
隣には内科の医院があり、そちらは長い歴史をもつ地域に根ざした医療機関です。そのような環境の中で、歯科としての役割を果たしながら、医科と連携しやすい立地にある点も当院の特徴だと感じております。
院内はスタッフ同士の関係が良く、穏やかな雰囲気の中で診療を行っています。患者さまとの信頼関係も大切にし、遠方からメンテナンスのために継続して通ってくださる方がいることは、私たちにとって大きな励みです。治療だけではなく、安心して通っていただける場所であることを、これからも大切にしてまいりたいと考えています。
医師紹介

熊谷歯科医院
院長 熊谷 靖司
私は医療職の家庭で育ちました。父は内科医、姉と妹も医療の道を歩んでおり、身近に医療がある環境でした。若いころはむしろその反対の道に進みたいと思い、デザイナーを志した時期もありましたが、最終的に歯学部へと進学を決意しました。
もともと歯科医療に強い興味があったわけではありません。それでも学びを重ね、臨床に触れ、実際に患者さまと向き合う時間を積み重ねるなかで、自分の役割を実感するようになりました。治療を通じて患者さまの健康を支え、その人の生活が明るい方向に向かっていく姿を見ると、この仕事に携わってよかったと心から感じます。
私は派手なことをするよりも、日々の診療を丁寧に積み重ねることを大切にしております。歯科医としての技術を磨き続けることはもちろんですが、それ以上に、患者さま一人ひとりの生活背景を理解し、その方に合った提案ができる医療者でありたいと考えています。
経歴
鶴見大学歯学部 卒業
東京医科歯科大学歯学部 歯科補綴学第一講座入学(専攻生)
東京医科歯科大学歯学部歯科 歯科補綴学第一講座入学(医局員)
若林歯科医院
熊谷歯科医院 開業
資格・所属
日本歯周病学会
日本臨床歯周病学会
当院こだわりの治療について
私がとくに重視しているのは、患者さまご自身が健康に向けて前向きな行動を選べるようになることです。虫歯や歯周病は治療が終われば解決するものではなく、日々の生活習慣やセルフケアが結果に大きく影響します。そのため当院では、検査後のカウンセリングに十分な時間を確保し、患者さま自身の状態を理解していただくところから始めています。
カウンセリングでは、検査でわかった情報を一緒に整理しながら、なぜ今の状態になっているのか、どのように向き合えば改善につながるのかを丁寧にお伝えしています。一方的に説明するのではなく、患者さまが自然に「やってみよう」と思えるような気づきを得られる対話を大切にしています。
私は過去に、自由診療中心で診療していた時期があります。その経験の中で、患者さまが意識を変えた瞬間、治療後の状態が驚くほど安定することを何度も見てきました。この経験は現在の診療姿勢の土台となっています。治療技術だけでなく、患者さまが健康に向けて自ら取り組める環境をつくることこそが、歯科医療にとって最も重要だと感じています。

クリニックの特徴①:歯科衛生士はキーパーソン
当院の診療において、歯科衛生士は欠かすことのできない中心的な存在です。歯周病や虫歯の治療は一度で終わるものではなく、治療後のメンテナンスや日々の習慣づくりこそが予後を大きく左右します。そのため、歯科衛生士が担う役割はとても広く、専門的で、患者さまの人生に寄り添うものだと考えています。
衛生士は、単にクリーニングを行うだけではありません。患者さまの生活背景を丁寧に聞き取り、気持ちの変化にも目を配りながら、どのようなケアなら無理なく続けていただけるのかを一緒に探す役割を担います。それぞれの患者さまに合わせて伝え方を工夫したり、歯磨きの方法をご自宅の環境に合わせて提案したり、ほんの小さな変化を一緒に喜んだりと、日々の診療の中で信頼関係を深める場面が多くあります。
私は、衛生士が主体的に動ける環境づくりに力を入れています。技術をただ指導されるだけでは、医療者としての成長は限られてしまいます。自分で考え、判断し、患者さまに説明できる力を身につけることで、医療者としての自信が育ちます。だからこそ、衛生士には適度な裁量を持って診療に参加してもらい、経験を重ねながら、一人ひとりが自らの言葉で患者さまを支えられるようになってほしいと考えています。
また、衛生士と患者さまが長期的に関わることで、患者さまの健康の“変化”を見守ることができます。以前より歯ぐきの状態が良くなっている、セルフケアの習慣が根づいている、食生活が変わってきたなど、細かな変化を共有しながら一緒に前へ進む診療は、衛生士の存在によって成り立つものです。衛生士が中心となり、患者さまが主体的に健康を守れるようにサポートしていくことこそ、当院が大切にしている医療の形です。

クリニックの特徴②: デジタル技術とデータの一元管理
私は、質の高い診療を提供するためには、患者さまに関する情報を整理し、いつでも正確に把握できる環境が不可欠だと考えています。レントゲン写真、歯周検査の結果、口腔内の写真、治療の経過メモ、患者さまのお話から得られる生活習慣や背景など、歯科には多くの情報が存在します。それらがバラバラな場所にある状態では、患者さまの状態を深く理解することが難しく、診療の質にも影響します。
そのような課題を解決するために、当院では早くから独自の管理システムを導入し、院内の多様な情報を一元的に扱える仕組みを整えてきました。デジタル化を進めることで、検査結果を瞬時に整理でき、必要なデータにスタッフ全員がアクセスしやすくなりました。これにより、患者さまへの説明がより丁寧でわかりやすくなり、診療の一貫性が保たれています。
さらに、私はデジタル技術を活用することで、患者さまの“気づき”を引き出せる場面が増えると感じています。たとえば、歯ぐきの状態を視覚的に比較したり、レントゲンの変化を時系列で共有したりすることで、ご自身の健康状態をより深く理解していただけます。この“理解の深まり”が、行動変容につながる大切なきっかけになります。
将来的には、院内で生まれるあらゆる情報をさらに統合し、治療だけでなく生活習慣の改善まで含めたサポートにつなげられる仕組みを整えていきたいと考えています。データを整理し、必要な情報が自然に共有できるようになることで、患者さま一人ひとりに合わせた診療がよりスムーズに提供できるようになります。
デジタル技術は、医療者のためではなく、あくまで患者さまの理解を深め、健康を守る力を高めるための手段です。当院では、これからも患者さまに寄り添う診療を支える基盤として、デジタル化の強化を続けていきます。

今後の展望
歯科医療は、その方の生活とともに変化し続ける医療です。私は、これからも患者さまの行動変容を支える診療を軸にしながら、より理解しやすく取り組みやすい医療へ発展させていきたいと考えています。
とくに、デジタル技術を活かし、診療情報の見える化を進めることで、患者さまがご自身の状態を直感的に理解できる環境を整えていく予定です。また、歯科衛生士を中心としたチーム医療の質もさらに高め、全員が自信を持って患者さまに寄り添える体制を強化していきたいと考えています。
院内の情報が自然に共有され、患者さま一人ひとりに合わせたサポートがさらにしやすくなるよう、データ連携の発展にも取り組み続けます。歯科医療は一度治療すれば完結するものではありません。だからこそ、長く安心して相談していただける場所として、患者さまの健康をこれからも支えてまいります。

