福武歯科医院

福武歯科医院

責任者

福武 大輔

電話番号

072-778-0118

所在地

〒664-0012 
兵庫県伊丹市緑ヶ丘1-117

支払い

現金
クレジットカード

診療時間

月・火・水・金:9:30〜13:00/16:00〜20:00
土:9:30~13:00/14:30~16:00
休診日:木曜日・日曜日

エリア

兵庫県伊丹市

診療科目・施術名

一般歯科/虫歯治療/根管治療/歯周病治療/歯周外科/予防歯科/小児歯科/口腔外科/親知らず抜歯/インプラント治療/再生療法/小児矯正/成人矯正/入れ歯治療/義歯/審美歯科/ホワイトニング/セラミック治療/メラニン色素除去

お悩み・症状

虫歯/歯周病/歯茎の腫れ/歯の痛み/噛めない/歯が抜けた/歯並びの悩み/子どもの歯の健康/いびき/歯ぎしり/食いしばり/肩こり/偏頭痛/口内炎/親知らずの痛み/歯の黄ばみ/歯の着色

こだわり・特徴

地域密着型歯科医院/二代目院長/足し算の治療/再生療法/患者第一主義/丁寧な説明と対話/お口の健康意識向上支援/チーム医療/歯科技工士常駐/CT完備/半個室診療室/キッズスペース完備/お子様連れ歓迎/地域医療貢献/信頼関係重視/長期的健康サポート/食いしばり改善プログラム

医院紹介

当院は、兵庫県伊丹市の住宅街に位置する歯科医院です。派手な広告も駅前の好立地もありませんが、長年にわたり地域の皆様と築き上げてきた信頼の絆を大切に、ここで診療を続けています。患者さまの多くは、父の代から通い続けてくださる方々や、そのご家族、お知り合いからのご紹介で来院される方ばかりです。この温かなつながりが、当院の何よりの財産です。

父から医院を引き継ぐ節目に、最も大切にしたのは、父の代から働いてくれているベテランスタッフ全員を、引き続き支えていくことでした。患者さまにとって、顔なじみのスタッフがいつも変わらずお迎えする安心感は、何物にも代えがたいものと考えています。
実際、「いつものスタッフさんがいるから安心」という言葉が、この決断が正しかったことを示してくれています。

当院では、歯周病や歯周外科を専門としながら、一般歯科、小児歯科、予防歯科、矯正歯科、口腔外科、義歯治療、審美歯科まで、総合的な診療を行っております。また、伊丹市内のトレーニングジム「CoCofiz」と連携した食いしばり改善プログラムなど、お口の治療と体全体のコンディショニングを組み合わせた取り組みも行っています。歯科技工士も常駐しており、患者さまにとって最適なサポートができる体制を整えています。
半個室の診療室、キッズスペースを完備し、お子様連れの親御さんも安心して受診いただけます。また、精密な診断のためのCT機器、痛みの少ない治療のためのレーザー治療器、不安の強い方のための笑気吸入鎮静法など、安心・安全な治療のための設備も充実させております。

医師紹介

福武歯科医院
院長 福武 大輔

歯科医師である父の後を継ぐにあたり、双子の兄弟と相談した結果、私がこの道に進むことになりました。しかし当初は歯科医療の真の価値を十分に理解していたわけではありませんでした。

私が大学で学んだ2000年代初頭は、「歯医者はコンビニより多い」とメディアで盛んに報じられ、歯科医師を取り巻く環境が厳しいものとして報じられることもあった時代です。
周囲から「これから大変だね」と言われるたびに、「この仕事に人生をかける価値はあるのか?」という問いが、大学4、5年生になるまで重くのしかかっていました。
その問いに答えをくれたのが、大学5年生の時に出会った一人の恩師です。恩師は、当時まだ発展し始めたばかりだった再生療法の可能性を語り、歯科医療の未来に希望を抱かせてくれました。その言葉は暗闇に差し込んだ一筋の光のように私の心を打ち、歯科医療の奥深さと夢を初めて実感させてくれたのです。

この出会いをきっかけに、私の価値観は180度転換しました。従来の治療に加えて、再生療法など失われた機能の回復を目指す治療の選択肢が広がったことに、歯科医療の大きな可能性を感じました。この経験を通じて、歯科医療に誇りを持ち、患者さまに貢献していこうという覚悟が定まりました。
「この仕事に誇りを持ち、人生をかけよう」。その覚悟が定まった瞬間でした。

そして今、その思いは当院の治療哲学として、日々の診療に反映されています。

大阪歯科大学卒業
大阪歯科大学付属病院歯科医師臨床研修(歯科麻酔科)
大阪歯科大学大学院歯学研究科 博士課程入学
財団法人先端医療振興財団
先端医療センター診療開発部歯科医
大阪歯科大学大学院歯学研究科 博士課程終了(歯学博士)
大阪歯科大学歯周病講座 助教


日本歯周病学会認定医
厚生労働省認可歯科医師卒後臨床研修指導医

IADR会員
SGIC会員
日本歯周病学会
日本臨床歯周病学会会員
日本再生歯科医学会会員
日本歯科救急医療研究会会員


当院こだわりの治療について

その思いを形にしたのが、当院の治療です。患者さま一人ひとりの人生に寄り添い、長期的な健康維持を共に目指しています。

その中心にあるのが、「足し算の治療」という考え方です。歯は一度失えば戻らない、という常識がありますが、症例によっては、再生療法やインプラント治療により、失われた骨や歯周組織、噛む機能の改善を目指すことができる場合があります。これは、患者さまに新たな可能性を提供する、当院の治療の核となっています。

そして、その治療を患者さま自身のものにするのが、徹底した「対話」です。なぜこの治療が必要なのか、その理屈を心の底から納得するまで丁寧に説明します。これにより、治療の「受け手」から「主体的な参加者」へと変わります。
この対話が、長期的な健康維持に不可欠な信頼関係を育む第一歩だと考えています。
こうした理想を支えているのが、「患者さまにとって最善の治療を提供する」という信念です。
時間や手間がかかる治療であっても、患者さまの将来のために必要であれば、丁寧に取り組むことを心がけています。長期的な視点で患者さまの健康を見守り、お一人おひとりに丁寧に向き合う医療を提供してまいります。

クリニックの特徴①:スタッフ全員が主役のチーム医療

当院の最大の強みは、院長一人の力ではなく、チームの力にあります。それは、父の代から地域に尽くしてきたベテランスタッフを含めた、揺るぎない結束力を持つチームそのものです。

少人数だからこそ実現できる、一人ひとりが主役のチーム医療を実践しています。一人が何役もこなし、それぞれが責任を持って患者さまをお支えする。誰一人欠けてもチームが成り立たない、そんな環境です。
私は責任者ではありますが一番偉いわけではなく、全員が対等な立場で「患者さまが最後に喜んで帰っていく」という一つのゴールを目指しています。このフラットな関係性が、チームの強固な基盤となっています。
その一体感は、日々の診療に現れます。ある休日明けは、予想以上に多くの患者さまが来院され、チーム全員で対応する大変忙しい日となりました。
しかし診療が終わった時、スタッフたちは疲弊するどころか、笑ってくれていました。それは、苦しみを共有し、共に乗り越えた者だけが分かち合える、誇りと充実感に満ちた笑いでした。

クリニックの特徴②:患者さまと共に築く健康への取り組み

そして当院は、院内での治療だけでなく、地域の皆様の健康意識を高める取り組みにも力を入れています。地域の皆様一人ひとりのお口の健康に対する意識を高めること。これは人々が自らの健康を守り育てる力を身につける手助けをしたいという、私の強い思いの表れです。

その目的は、「痛くなってから来る」のではなく、ご自身の体の変化に早めに気づき、必要な対応を自ら選べるようになることです。そのために、治療の理由を徹底的に説明し、患者さまが自身の口腔状態を深く理解する機会を提供しています。お口の健康への意識が高まると、行動は変わります。日々のセルフケアの中で口内の変化に気づき、定期検診の意味を心から理解できるようになるのです。

その成果は、患者さまご自身の言葉に表れます。
診療の中で、口腔内の変化に自ら気づき、その原因を考えて伝えてくださるようになるのです。これは、ご自身の健康に主体的に向き合い、クリニックと共に長期的な健康維持を目指す関係が築かれている証だと考えています。

当院では、虫歯予防からブラッシング指導、定期的なメンテナンスまで、予防歯科にも力を入れています。「なってから治す」のではなく「なる前に予防する」。この考え方を地域の皆様に広めていくことで、一人でも多くの方が健康なお口を保ち、前向きな人生を送っていただけるようサポートしています。

お口の健康は、人生を大きく左右すると言っても過言ではありません。どんな些細なことでも構いませんので、お口のこと、歯のことで気になることがある方は、いつでもお気軽にご相談ください。お一人おひとりと向き合い、治療のゴールやその先にあるものを見極め、気づいていないところまでフォローできる歯科医師であり続けたいと思っています。
そのために、これからも技術を磨き続け、患者さまの気持ちに寄り添った治療を提供してまいります。

今後の展望

日々の診療を通して、自院や地域を超えた歯科医療の未来についても、考えるようになりました。
その先に見据えているのは、歯科業界全体が本来の価値を取り戻し、子どもたちの「なりたい職業ランキング」の上位に歯科医師が並ぶような、明るい未来を創っていくことです。

日本の職業ランキングで歯科医師の順位が著しく低いという現実に、私は強い危機感を抱いています。その根底には、かつて自らも苦しんだ「儲からない、将来性がない」というネガティブなイメージがあります。こうしたイメージを少しずつ変えていきながら、歯科医療が持つ本来のやりがいや社会的意義を、次の世代へ伝えていきたいと考えています。それが私の原動力です。

業界のイメージを一気に変えるような特効薬はありません。だからこそ私は、目の前の患者さま一人ひとりと丁寧に向き合う日々の実践を重ねることが、信頼を取り戻すための確かな道だと考えています。
まずは、この伊丹の地で、一つのモデルとなる医療の形を築いていくこと。患者さま一人ひとりと向き合い、少しずつ信頼関係を積み重ねていくこと。
その積み重ねが、やがて業界全体の信頼回復へとつながっていくと信じています。