西春内科・在宅クリニック

西春内科・在宅クリニック

責任者

島原 立樹

電話番号

0568-25-5080

所在地

〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪北浦31

支払い

現金
クレジットカード

診療時間

月:9:00〜12:00/16:30〜18:30
水・木・金・土:9:00〜12:00
休診日:火・日・祝
※火曜終日、水曜・木曜・金曜の午後は訪問診療等のため休診
※WEB予約対応

夜間休日外来
木・金・土:19:00〜24:00
日・祝:10:00〜17:00
※完全予約制
※予約は24時間受付

エリア

愛知県北名古屋市

診療科目・施術名

一般内科/小児科/総合内科/訪問診療/在宅診療/夜間休日外来/発熱外来/認知症外来/もの忘れ外来/CT検査/健康診断/生活習慣病診療/呼吸器疾患の診療

お悩み・症状

発熱・咳・のどの痛み/倦怠感・体のだるさ/生活習慣病/呼吸器症状/複数の症状があり何科を受診すればよいか分からない/通院が難しい/自宅療養について相談したい/食事が取れない/体調不良で外出できない/もの忘れ/認知症が心配/家族の認知症について相談したい/夜間・休日の急な体調不良

こだわり・特徴

総合内科医による診療/幅広い内科疾患に対応/訪問診療に注力/在宅でも質の高い医療を提供/院長による夜間対応/一般外来から在宅まで対応/夜間休日外来/発熱外来/車内で完結する夜間休日診療体制/認知症外来・もの忘れ外来/院内CT完備/健康診断対応/認知症カフェを開催/地域包括支援センターとの連携/地域医療への貢献/一人ひとりに寄り添った診療/WEB予約対応

医院紹介

西春内科・在宅クリニックは、愛知県北名古屋市にある、内科外来に加え、訪問診療や夜間休日外来にも対応するクリニックです。
当院が特に力を入れているのが、通院が難しい方のご自宅へ伺う訪問診療です。体調が悪くても自力で医療機関を受診できない方や、病院を受診したものの入院には至らず、ご自宅での療養に不安を抱えている方など、一人ひとりの状況に合わせた診療を行っています。

診療では、一人ひとりの状態や生活背景まで含めて考え、その方に必要な医療を届けることを大切にしています。在宅診療だからといって医療の質を下げるのではなく、これまで病院で培ってきた総合診療の経験を生かし、可能な限り病院診療に近い医療を患者さまの生活の場へ届けたいと考えています。

また、通常の外来診療に加え、発熱外来や夜間休日外来にも対応しています。夜間休日外来では、発熱や咳、のどの痛みなどの急な体調不良に対し、お車に乗ったまま受付から診察、検査、処方、会計まで完結できる体制を整えています。

院内にはCTを備えており、必要に応じて画像検査を行いながら診断につなげています。健康診断にも対応し、日常的な体調不良から詳しい検査が必要なケースまで幅広く診療しています。

認知症外来・もの忘れ外来にも対応しており、CTなどを活用しながら診断につなげています。さらに、地域包括支援センターなどと連携し、認知症の方やご家族が気軽に交流・相談できる認知症カフェも開催しています。

外来、在宅、夜間休日診療、認知症ケア、地域活動まで幅広い形で地域の暮らしに関わり、困ったときにまず相談できる医療機関でありたいと考えています。

医師紹介

西春内科・在宅クリニック
院長 島原 立樹

私は医師の家系に生まれたわけではなく、身近に医療関係者がいたわけでもありません。高校で理系の進路を考えた際に、人の役に立つ仕事がしたいという漠然とした思いがあり、その選択肢の一つとして医師を志しました。

名古屋市立大学を卒業後、三重県立志摩病院を中心に初期研修を行いました。もともと内科には興味を持っていましたが、研修中に千葉県の総合内科に力を入れている病院で学ぶ機会があり、幅広い病気を診る総合診療の魅力を知りました。

日本では、循環器、呼吸器、消化器、腎臓など、臓器ごとの専門領域に分かれて診療することが一般的です。もちろん専門性の高い医療は非常に重要ですが、私は特定の臓器だけではなく、患者さまの体全体を幅広く診られる内科医になりたいと考えていました。そこで、総合診療の研修環境を求めて茨城県の総合病院水戸協同病院へ進みました。

同院では、一般的な日本の病院とは少し異なる診療体制を経験しました。例えば心不全であれば循環器内科、肺炎であれば呼吸器内科というように最初から各専門科が主治医となるのではなく、内科系疾患の患者さまを総合診療科が主治医として担当し、必要に応じて各分野の専門医から助言を受けながら診療を進める仕組みです。

これは、アメリカでホスピタリストと呼ばれる病棟総合診療に近い考え方です。診断だけを行って専門科へ引き継ぐのではなく、入院から退院まで主治医として幅広い内科疾患の治療に携わりました。
循環器、呼吸器、腎臓、消化器など、さまざまな領域の患者さまを一人の内科医として診療した経験は、私の診療の大きな土台となっています。

その後は、さらに専門性を深めるため、公立陶生病院で呼吸器・アレルギー疾患内科の経験を積みました。そして、これまで培ってきた総合診療の経験を地域医療や在宅医療で生かしたいという思いから、西春内科・在宅クリニックに赴任し、院長として診療に携わっています。

名古屋市立大学 医学部医学科 卒業
三重県立志摩病院 初期研修
総合病院水戸協同病院 総合診療科 勤務
公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科 勤務
西春内科・在宅クリニック 院長

日本専門医機構認定 内科専門医

日本内科学会
日本呼吸器学会

当院こだわりの治療について

当院で特に大切にしているのは、特定の疾患だけを見るのではなく、患者さまの状態を総合的に捉え、その方に必要な医療を考えることです。

高齢になるにつれて、一つだけではなく複数の病気を抱える方も増えてきます。心臓、肺、腎臓など、それぞれに問題がある場合でも、患者さまにとっては一つの体のなかで起きていることです。

総合診療の経験の中で幅広い内科疾患を診てきたからこそ、これは専門外だからとすぐに分けて考えるのではなく、まず全身を診て、何が起きているのか、どの治療を優先するべきなのかを考えることを大切にしています。

もちろん、より高度な専門治療が必要な場合には、適切な専門医や医療機関へつなぐことも重要です。その一方で、当院で対応できる病気については、診断だけで終わるのではなく、その後の治療や経過まで継続して診ていきたいと考えています。

特に訪問診療では、患者さまの病気だけではなく、生活環境、ご家族の状況、食事や移動の状態なども含めて医療を考える必要があります。一人ひとりにとって何が最適なのかを考え、その方の人生や生活に寄り添いながら医療を届けることが、当院の診療で大切にしていることです。

クリニックの特徴①:総合診療の経験を生かした訪問診療

当院では、訪問診療を必要とされている患者さまをできる限り幅広く受け入れています。訪問診療については、まだどのような状態になったら利用できるのか、どこに相談すればよいのかが十分に知られていないと感じています。

実際に、病院で検査を受けても大きな異常は見つからず自宅で様子を見ることになったものの、体調が悪くて動けない、食事が取れないといった状況になり、困り果てて当院を探してご連絡くださる方もいらっしゃいます。そのような方にこそ、訪問診療という選択肢があることを知っていただきたいと思っています。

私自身、病院勤務時代にはさまざまな内科疾患を主治医として診療してきました。その経験を生かし、在宅だから対応できる医療が限られてしまう、ということをできるだけ避けたいと考えています。

ご自宅でも患者さまの状態を丁寧に確認し、必要な検査や治療を考え、状況によっては病院などとも連携しながら診療を行います。また、訪問診療を受けている患者さまの夜間の連絡についても、基本的には院長である私につながる体制を整えています。

夜間に突然体調が変化したとき、普段の経過を知らない医師へ一から説明することは、患者さまやご家族にとって大きな負担となります。普段から診療に携わっている医師が状況を把握したうえで対応することで、ご自宅でもできるだけ安心して過ごしていただきたいと考えています。

在宅だから仕方がないと思うのではなく、ご自宅という生活の場でも、できる限り質の高い医療を届けることを大切にしています。

クリニックの特徴②:もの忘れ外来と認知症カフェを通じた地域支援

当院では、認知症外来・もの忘れ外来にも力を入れています。
最近もの忘れが増えた、家族が認知症ではないかと心配だけれど、どこへ相談すればよいか分からないといったお悩みに対し、問診や診察、血液検査、頭部CTなどを組み合わせて状態を確認しています。

認知症のように見える症状のなかには、別の病気が原因となっているものもあります。そのため、年齢による変化だと決めつけるのではなく、必要な検査を行い、早い段階で原因を確認することが大切です。

また、認知症の診療はご本人への治療だけで完結するものではありません。日々の介護を担うご家族が悩みや不安を抱えることも多く、地域全体で支えていく必要があります。

そこで当院では、地域包括支援センターなどと連携し、認知症カフェを定期的に開催しています。認知症のある方やご家族が集まり、日頃困っていることについて話したり、情報交換をしたり、脳トレや簡単な運動などを一緒に行ったりする場です。

医療機関を受診するほどではないけれど少し気になる、同じような状況にあるご家族と話してみたいという方にも、気軽に参加していただける場所を目指しています。実際に、ご家族同士で介護について情報を共有できることや、気軽に相談できることを喜んでいただくこともあります。

診察室の中だけではなく、地域のなかで認知症の方とそのご家族を支えることも、クリニックとして大切な役割だと考えています。

今後の展望

今後も特に力を入れていきたいのは、訪問診療・在宅診療です。
在宅医療という制度そのものがまだ十分に知られておらず、医療を必要としているにもかかわらず、病院に行けないならどうすればよいのか、誰に相談すればよいのかと悩んでいる方がいらっしゃいます。そうした方に訪問診療という選択肢を知っていただき、必要とされたときにできる限り迅速に医療を届けられるクリニックでありたいと考えています。

そして、在宅医療だからといって、提供する医療の質を下げたくはありません。これまで総合診療の経験の中で病院で培ってきた力を生かし、ご自宅でも可能な限り病院診療に近い医療を提供していくことが目標です。

一般外来、訪問診療、夜間休日診療、認知症ケアなど、それぞれの取り組みを通じて、地域の方が困ったときに頼ることのできる存在を目指します。一人ひとりに最適な医療を届け、その方の人生に寄り添うことを大切にしながら、これからも地域医療に貢献してまいります。