鶴泌尿器科クリニック

鶴 信雄
053-444-3111
〒430-0853
静岡県浜松市中央区三島町632-1
現金
クレジットカード
月・火・木・金:9:00〜12:00/15:00〜18:00
水・土:9:00〜12:00
【検査・手術】月・火・木・金 :13:00〜15:00
休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
静岡県浜松市中央区
泌尿器科/内科/前立腺肥大症治療/前立腺肥大症日帰り手術/レーザー手術/夜間頻尿治療/排尿障害治療/過活動膀胱治療/尿失禁治療/膀胱炎治療
夜間頻尿/頻尿/尿漏れ/急な尿意/トイレに間に合わない/尿が出にくい/尿の勢いが弱い/残尿感/排尿に時間がかかる/排尿時の痛み/尿の濁り/繰り返す膀胱炎/前立腺肥大症/排尿に関する不安/デリケートな泌尿器のお悩み
前立腺肥大症の日帰り手術に対応/夜間頻尿の原因を丁寧に確認/排尿日誌を活用した診療/生活習慣を踏まえた治療提案/泌尿器科専門医による診療/女性の泌尿器のお悩みに対応/プライバシーに配慮した診療環境/女性医師による診療日あり/女性スタッフが検査に立ち会い/尿検査・超音波検査に対応/院内CT完備/総合病院との連携体制/駐車場完備/地域に根ざした泌尿器科診療/年齢だけを理由に諦めない診療
医院紹介

鶴泌尿器科クリニックは、浜松市中央区三島町で泌尿器科・内科の診療を行うクリニックです。大学病院や地域の基幹病院で泌尿器科診療に携わり、前立腺肥大症の手術や排尿障害の治療経験を重ねた後、2017年に当院を開院しました。
開院にあたって大切にしたのは、トイレのお悩みを抱えている方が、年齢を理由に治療を諦めることのない場所をつくることです。排尿に関する症状は、とても身近でありながら、人には相談しにくいものでもあります。年齢のせいだから仕方がない、恥ずかしいから誰にも言えないと、一人で悩み続けている方も少なくありません。
そのため、当院では患者さまのお話を丁寧に伺い、症状の背景にどのような原因があるのかを確認したうえで、その方に合った治療の選択肢をご提案しています。男性だけでなく、女性やお子さまの泌尿器のお悩みにも対応し、プライバシーに配慮した診療環境を整えております。
院内には、超音波検査装置やCT、内視鏡システムなどを導入しています。クリニックで対応できる検査や治療を行いながら、より詳しい検査や入院治療が必要な場合には、地域の総合病院と連携し、必要な診療へつなげています。
医師紹介

鶴泌尿器科クリニック
院長 鶴 信雄
私が医師を志すきっかけの一つとなったのは、高校生の頃に見た精神科医のドキュメンタリー番組でした。医師が患者さまと向き合う姿に関心を持ち、浜松医科大学へ進学しました。
泌尿器科を選んだ大きな理由は、学生時代に出会った先生の存在です。その先生は話が上手で面倒見がよく、学生にも熱心に接してくださる方でした。診療科の雰囲気にも温かさがあり、自然と泌尿器科にひかれていきました。
泌尿器科には、診断から薬による治療、手術、その後の経過観察まで、一人の医師が継続して関わりやすいという特徴があります。患者さまのお悩みを把握し、その原因を調べ、必要に応じて自ら治療まで行えることに魅力を感じました。
勤務医時代には、前立腺肥大症をはじめとする排尿障害や泌尿器のがんなど、幅広い疾患の診療に携わるとともに、腹腔鏡手術や内視鏡手術の経験も重ねてまいりました。当初は開業を具体的に考えていたわけではなく、いずれ大学へ戻ることも思い描いていました。しかし、お世話になっていた恩師が亡くなったことをきっかけに、自分の医師としての歩みをあらためて考えるようになりました。
その頃、身近な医師から開業についての話を聞き、地域の中で自分の経験を生かす道にも関心を持ちました。さまざまなご縁に背中を押していただきながら、浜松の皆さまに専門的な泌尿器科診療を届けたいと考え、開院に至りました。
経歴
浜松医科大学医学部医学科 卒業
富士宮市立病院 泌尿器科 医長
浜松医科大学医学部附属病院 泌尿器科 助手(助教)
浜松医科大学医学部 論文博士課程 修了
新都市クリニック(現・新都市病院)泌尿器科 医長
すずかけセントラル病院 腎泌尿器内視鏡治療センター 副センター長
鶴泌尿器科クリニック 開院
資格・所属
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本透析医学会 認定医
日本内視鏡外科学会
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本抗加齢医学会 専門医
日本排尿機能学会 認定医
当院こだわりの治療について
当院が特に力を入れているのが、夜間頻尿の診療です。夜中に何度もトイレへ行くため十分に眠れず、日中の疲れや生活への負担を感じている方は少なくありません。しかし、年齢によるものだから仕方がないと考え、受診をためらっている方もいらっしゃいます。
夜間に何度も起きる状態は、睡眠の質を低下させるだけでなく、暗い室内を移動する際の転倒や骨折につながる可能性もあります。特にご高齢の方にとっては、その後の生活にも大きく影響するため、単なる年齢の変化として見過ごさず、原因を確認することが大切です。
夜間頻尿は、前立腺や膀胱の病気だけが原因とは限りません。夜間につくられる尿の量や睡眠の状態、日中の水分摂取、足のむくみ、服用している薬など、さまざまな要因が関係しています。そのため、以前に薬を服用しても十分な変化を感じられなかった方についても、症状の背景をあらためて見直すことで、別の対応方法が見つかる場合があります。
当院では、排尿した時間や尿量などを記録する排尿日誌を活用しています。患者さまに記録方法をご説明し、日中と夜間の排尿状況を確認することで、症状の原因をより具体的に捉えていきます。原因によっては、薬だけでなく、水分を取る時間や量、日中の過ごし方などを見直すことで、夜間に起きる回数の軽減を目指せることがあります。
医師として、年齢のせいだから仕方がないと決めつけることはしたくありません。まずはどのような選択肢があるのかを知っていただくことが、治療の第一歩になると考えています。

クリニックの特徴①:前立腺肥大症の日帰り手術に対応
前立腺肥大症では、尿の勢いが弱くなる、排尿に時間がかかる、尿が残っているように感じるといった症状が現れます。一方で、患者さまご自身が特に困っているのは、夜中に何度も目が覚めることや、急な尿意を我慢できないことなど、日常生活に直接影響する症状である場合も多くあります。
クリニックで日帰り手術に対応するためには、設備を整えるだけでなく、手術前の検査や麻酔、術後の管理までを見据えた体制が必要です。それでも開院時から日帰り手術に取り組んできたのは、薬による治療だけでは十分な改善が得られない方にも、地域の中で治療の選択肢をご提示したいと考えたためです。
当院では、レーザーを用いた前立腺肥大症の日帰り手術にも対応しています。手術が必要かどうかは、患者さまの症状や検査結果、薬による治療経過などを総合的に判断しています。手術は身体への負担や合併症の可能性も伴うため、すべての患者さまにお勧めするものではありません。まずは現在の状態や治療の選択肢を丁寧にお伝えし、患者さまにご理解いただいたうえで方針を決めていきます。
日帰り手術であっても、手術前の検査や手術後の経過観察は欠かせません。術前から術後まで継続して状態を確認し、気になる症状がある場合にはご相談いただける体制を整えております。

クリニックの特徴②:女性にも相談していただきやすい泌尿器科を目指して
泌尿器科は男性が受診する診療科という印象を持たれやすいですが、膀胱炎、過活動膀胱、尿漏れなどに悩む女性も多くいらっしゃいます。女性の患者さまにもご来院いただいており、繰り返す膀胱炎や、突然強い尿意を感じる、トイレまで我慢できない、くしゃみや運動の際に尿が漏れるといったご相談をお受けしています。
女性の中には、泌尿器科を受診すると婦人科のような内診があるのではないかと不安に感じる方もいらっしゃいます。しかし、一般的な膀胱炎や排尿障害では、尿検査や腹部の超音波検査を中心に診断することが多く、必ずしも内診が必要になるわけではありません。
検査の際には女性スタッフが立ち会うほか、診察室と中待合室を仕切るなど、会話の内容が周囲に伝わりにくいよう配慮しています。また、女性医師による診療日も設けています。
排尿のお悩みは、外出や運動、仕事、旅行などにも影響を及ぼします。恥ずかしいと感じるお気持ちにも配慮しながら、安心してお話しいただける環境を整え、治療の選択肢を一緒に考えていきたいと思っています。

今後の展望
泌尿器科の病気や排尿に関する症状については、年齢によるものと思い込み、受診せずに過ごしている方がまだ多くいらっしゃると感じています。症状が生活に影響していても、どこへ相談すればよいかわからない方や、受診すること自体に抵抗を感じている方も少なくありません。
今後も、夜間頻尿や前立腺肥大症、女性の排尿障害などについて、正しい情報を分かりやすくお伝えしていきたいと考えています。症状が深刻になるまで我慢するのではなく、少し気になった段階で相談していただけるクリニックを目指します。
また、医療は日々進歩しているため、新しい知識や治療について学び続ける姿勢も大切にしてまいります。これまで積み重ねてきた経験を生かしながら、一人ひとりの症状や生活に合った診療とは何かを考え続けていきたいと思っています。
患者さまに丁寧に向き合うためには、ともに働くスタッフが心に余裕を持ち、笑顔で働ける環境を整えることも欠かせません。クリニックに関わるすべての方が安心して過ごせる環境を大切にしながら、これからも地域の皆さまに必要とされる泌尿器科診療を続けてまいります。

