やしま整形外科クリニック

やしま整形外科クリニック

責任者

八島 省吾

電話番号

076-452-9222

所在地

〒930-0827
富山県富山市上飯野13-16

支払い

現金

診療時間

月・火・木・金:9:00〜13:00/14:30〜18:00
水:9:00〜12:00
土:9:00〜12:00/13:30〜15:00
休診日:日・祝

エリア

富山県富山市上飯野

診療科目・施術名

整形外科/リハビリテーション科/MRI検査/理学療法/物理療法/日帰り手術/小児整形外科手術/手の外科手術/骨粗鬆症検診/義肢装具の作成

お悩み・症状

腰痛/膝の痛み/肩の痛み/股関節の痛み/腱鞘炎/手足のしびれ/捻挫/打撲/骨折/脱臼/ぎっくり腰/スポーツによるけが/関節リウマチ/骨粗しょう症/肩こり

こだわり・特徴

MRI検査を活用したより正確な診断/整形外科専門医による診療/予約不要/駐車場30台完備/丁寧な説明/患者さまに寄り添う姿勢/地域に根ざした診療/日帰り手術への対応/保険診療の適正な運用/じっくりと向き合う診察/正確な情報提供/敬意を大切にした関係づくり/機能回復を重視したリハビリ/継続通院への電話対応/誠実な診療姿勢

医院紹介

やしま整形外科クリニックは、富山県富山市上飯野に位置する整形外科クリニックです。バスをご利用の方は「上飯野」停留所または「問屋センター口」停留所から徒歩約3分。お車でお越しの際には、クリニック前に30台分の駐車場をご用意しております。

腰や膝、肩の痛み、股関節の違和感、スポーツによるけがなど、日常生活に関わる運動器の症状を幅広く診療しています。

当院が長年の診療において大切にしてきたのは、患者さまにとって耳ざわりのよいことを伝えることではなく、その時点で医学的に分かっていることを、できるだけ正確に伝えることです。

治療によって期待できることは何か。一方で、現在の医療では難しいことは何か。そして、医学的に明らかになっていることと、医師自身の考えはどのように異なるのか。

それらを曖昧にせず、患者さまがご自身の状態を理解したうえで、治療について考えられる診療を目指しています。


当院が大切にする「嘘のない医療」

どのような治療にも、期待できることと限界があります。

手術や薬、その他の治療を行ったからといって、身体が若い頃とまったく同じ状態に戻るわけではありません。また、医学が進歩した現在でも、すべての症状や病気について100%の答えが分かっているわけではありません。

だからこそ当院では、必要以上の期待を持っていただくことよりも、「現在の医学で何が分かっているのか」「検査によって何を確認できるのか」「治療によってどのような変化が見込まれるのか」を整理してお伝えすることを大切にしています。

同時に、医学的に明らかになっている事実と、医師として私自身が考えていることについても、区別してお伝えするようにしています。 

テレビやインターネット、SNSなどを通じて、さまざまな医療情報に触れられる時代になりました。しかし、注目されている治療だからといって、すべての患者さまに適しているとは限りません。

まずご自身の身体に何が起きているのかを確認し、診察や検査の結果を踏まえて治療を考える。当院では、そうした一つひとつの判断を積み重ねることを「嘘のない医療」として大切にしています。

クリニックの特徴①:MRIを「診断の答え合わせ」に活用した、より正確な診断

腰や膝、肩などに痛みがあっても、その原因がレントゲンだけで分かるとは限りません。軟骨や靱帯などの軟部組織、神経の状態など、症状によってはさらに詳しく身体の状態を確認する必要があります。

当院ではMRI装置を導入し、必要に応じて検査を行うことで、痛みの原因をより詳しく見極められる体制を整えています。

MRIは単に「詳しく撮影できる設備」というだけではありません。

診察を通して考えたことが、画像上でも裏付けられるのか。医師自身の判断を画像によって確認する、いわば「答え合わせ」の役割もあります。診断は、治療を考えるための出発点です。

まず状態をより正確に把握し、そのうえで治療が必要なのか、経過を見ていくのか、専門的な治療につなぐべきなのかを判断していきます。症状によって手術や高度な治療が必要な場合には、近隣の医療機関と連携し、専門的な治療を受けられる医療機関へご紹介しています。 

また、小児整形外科手術や手の外科手術については、日帰りで対応可能なものを当院で実施しています。すべてを院内だけで完結させるのではなく、患者さまの状態に応じて必要な医療へつなげることも、地域の整形外科として大切な役割だと考えています。

クリニックの特徴②:必要なことを、必要なだけ伝える

当院では、患者さまのお話を伺いながら、どのような症状があり、生活のどのような場面で困っているのかを確認していきます。

ただし、「丁寧な説明」とは、すべての患者さまに同じ情報を、同じ量だけ伝えることではないと考えています。

詳しい説明が必要な方もいれば、情報を増やしすぎることで、かえって何が重要なのか分かりにくくなる場合もあります。そのため診察では、一人ひとりの症状や状況を踏まえながら、その方が治療を考えるうえで必要な情報を整理してお伝えするようにしています。

そしてもう一つ大切にしているのが、患者さまと医療者がお互いに敬意を持って向き合うことです。

医師が一方的に治療を押し付けるのでも、患者さまの希望を無条件にそのまま治療へ反映するのでもありません。患者さまが何に困っているのかを伺い、そのうえで医学的に必要と考えられることをお伝えします。

意見が異なることがあったとしても、必要な情報を共有しながら治療について考えていく。そうした関係性のなかで診療を行うことを大切にしています。

クリニックの特徴③:流行ではなく、医学的な根拠から治療を考える

医療の世界では、新しい治療法や技術が次々と登場しています。整形外科領域においても、再生医療をはじめ、さまざまな治療が紹介されるようになりました。

もちろん、新しい治療であること自体を否定しているわけではありません。現在は十分な評価が定まっていない治療であっても、研究が進むことで将来的に標準的な治療となる可能性もあります。

一方で、「新しいから」「話題になっているから」という理由だけで治療を選ぶことには慎重であるべきだと考えています。

どの程度まで医学的な根拠が示されているのか。その治療を行う医学的な理由があるのか。患者さまにとって魅力的に聞こえるかどうかではなく、その時点で得られている根拠を確認しながら判断することを重視しています。

また、保険診療は患者さまと医療機関だけで成り立つものではありません。限りある医療資源を使う以上、目の前の患者さまだけでなく、将来にわたって医療を必要とする人たちのことまで考える必要があります。

私は、目の前の患者さまだけでなく、10年後の患者さまにも続けられる医療であることが大切だと考えています。 そのため、医学的に必要だと考えられる治療は行う。一方で、必要性が十分に認められないことまで安易に医療として提供しない。

流行やイメージだけに左右されず、医学的な妥当性と医療全体の持続性を踏まえて判断することも、「嘘のない医療」につながっています。 

今後も変えないこと

長年診療を続けるなかで、医療を取り巻く環境は大きく変わりました。検査機器や治療法は進歩し、患者さまが医療情報に触れる機会も以前とは比べものにならないほど増えています。
それでも、当院が大切にする診療の根本は変わりません。

分からないことまで、分かったように伝えない。必要以上の期待を持たせない。医学的に明らかになっていることと、医師自身の考えを混同しない。そして、その時点で必要だと考えられる医療を誠実に提供する。 

医療には常に不確実な部分があります。だからこそ、自分自身が正しいと考えていることも絶対視せず、新たな医学的知見を踏まえながら判断していく必要があります。

これからも流行やイメージに左右されることなく、その時点で医学的に分かっていることに向き合いながら、「嘘のない医療」を続けてまいります。

医師紹介

やしま整形外科クリニック
院長 八島 省吾

医師を志した最初のきっかけは、父から勧められたことでした。

18歳の時点で、自分が医師に向いていると確信していたわけではありません。医学を学び、さまざまな診療科に触れながら、自分がどの分野で医療に携わっていくのかを考えていきました。

内科系よりも外科系の領域に関心があり、消化器外科や脳神経外科なども経験するなかで、最終的に選んだのが整形外科です。

整形外科への関心を深めた経験の一つに、先輩医師とともに携わった重度外傷の治療がありました。大きく損傷した身体に対して、どのように機能を残していくのかを考えながら治療に向き合う経験を重ね、整形外科医として診療を続けてきました。

その後、勤務医として経験を積むなかで強くなったのが、「自分が妥当だと考える医療に、自分自身で責任を持ちたい」という思いです。

組織のなかで診療を行う以上、自分では疑問を感じる方針であっても、従わなければならない場面があります。それならば、判断に伴うリスクも含めて自分自身で責任を負い、自分が納得できる診療を行いたい。その思いが、開業を決めた理由の一つとなりました。 
一方で、自分の判断が常に正しいとは考えていません。

何が正しいのかは簡単には分からないからこそ、医学的に明らかになっていることと、自分が医師として考えていることを区別する。そのうえで、自分の言葉と判断に責任を持つことを大切にしています。

また、医師として長く意識してきたのが、「同業の医師から認められる医師でありたい」ということです。一時的な評判だけを求めるのではなく、同じ医学を学び、医療に携わる立場から見ても妥当だと思ってもらえる診療を積み重ねていく。

そうした姿勢の延長線上に、現在の「嘘のない医療」があります。

やしま整形外科クリニック 開院

日本整形外科学会 整形外科専門医