片山産婦人科

片山産婦人科

責任者

片山久史

電話番号

0773-77-2628

所在地

〒624-0906
京都府舞鶴市字倉谷400番地1

支払い

現金
クレジットカード

診療時間

月・水・金:8:50〜11:30/15:50〜18:30
火・木:8:50〜11:30
土:8:50〜11:30(第4土曜日は休診)
休診日:日曜・祝日
※お電話でのご予約・予約変更は14:00〜15:00にお願いいたします。

エリア

京都府舞鶴市

診療科目・施術名

産科/婦人科/分娩/里帰り出産/ブライダルチェック/レディースチェック/子宮頸がん検診/母乳外来/マタニティヨガ/アロマテラピー

お悩み・症状

妊娠/出産/出産への不安/産後の体調/母乳育児の悩み/生理不順/婦人科系の不調/妊活/里帰り出産への不安/産後ケア/育児の悩み/更年期の不調/マタニティブルー/分娩への不安

こだわり・特徴

地域に根ざした診療/家族による診療体制/スタッフとの信頼関係/入院中の食事へのこだわり/アロマテラピーの導入/母乳外来の実施/院内の衛生管理/里帰り出産の受け入れ/世代を超えたご縁/丁寧なカウンセリング/地域医療への使命感/安心して出産できる環境づくり/妊婦さんの誇りと自信を大切にする診療

医院紹介

医療法人久英会 片山産婦人科は、京都府舞鶴市字倉谷にあるクリニックです。JR西舞鶴駅東口から徒歩約5分の場所にあり、お車でもお越しいただけます。

当院は1995年に開院し、長年にわたって地域の出産や女性の健康を支えてきました。舞鶴で診療を続けるなかで、地域の皆さまに安心して通っていただける場所でありたいという思いを大切にしています。

院内では、光触媒コーティングを施すなど衛生面に配慮し、待合室や診察室、新生児室など、患者さんが落ち着いて過ごせる環境づくりに取り組んでいます。また、入院中の食事にもこだわり、出産後の入院生活を楽しんでいただけるよう工夫しています。

里帰り出産にも対応しており、遠方からお越しになる妊婦さんにも安心して出産に臨んでいただけるよう努めています。母乳外来やアロマテラピーなど、出産後の生活を支える取り組みも行いながら、これからも地域の皆さまに寄り添う診療を続けていきたいと考えています。

医師紹介

片山産婦人科
理事長 片山久史

私が医師を志したのは、医師であった父の背中を間近で見て、社会の役に立てる仕事だと感じたことがきっかけです。大学時代には、実習で重い心臓の病気を抱えた新生児に出会いました。その赤ちゃんが目を開けた瞬間、「このような赤ちゃんを救いたい」と強く思い、心臓外科を志すようになりました。

心臓外科への進路を希望し、その道で経験を積んでいくつもりでした。しかし、父が亡くなった後、母から産婦人科への道を勧められました。長く思い描いていた進路を変えることには、正直なところ大きな葛藤がありました。それでも、母の思いを受け止め、産婦人科医としての道を選びました。

京都府立医科大学の産婦人科教室に入局してからは、当直も多く、厳しい研修の日々を過ごしました。そんななかで心に残っていたのが、父から教わった「鉄は熱いうちに打て」という言葉です。若いうちにできるだけ多くの経験を積むことが、その後の医師としての土台になると考え、目の前の診療に取り組んできました。その後、国立舞鶴病院に赴任し、多くのお産に立ち会ってきました。地域の周産期医療を担う病院で積んだ経験は、現在の診療にもつながっています。

当初は別の道を志していましたが、産婦人科医として多くの命の誕生に立ち会い、一人ひとりのお母さんと赤ちゃんに向き合ってきました。これまでに培った経験を大切にしながら、日々の診療に取り組んでいます。

洛星高校 卒業
北里大学医学部 卒業
京都府立医科大学 産婦人科教室 入局
国立舞鶴病院 勤務
片山産婦人科 開院
京都府産婦人科医会 理事

第12会日本医師会赤ひげ功労賞 受賞
京都府立医科大学産婦人科教室鴨和会特別賞 受賞
日本産科婦人科学会
日本産婦人科学会


当院こだわりの治療について

産婦人科の診療で私が重視しているのは、妊婦さんが抱える不安に寄り添うことです。出産は喜ばしい出来事である一方、不安を感じることも少なくありません。日々の診療では、そうした気持ちに耳を傾け、少しでも安心して出産に臨んでいただけるよう心がけています。

これまで多くのお産に立ち会うなかで、わずかな変化を見逃さず、早めに対応することの大切さを学んできました。私が特に意識しているのは、これまでの経験から感じ取る「かすかな警告信号」です。少しでも気になる兆候があれば、そのままにせず、必要な対応を考えるようにしています。こうした判断力は、数多くの症例に向き合うなかで培ってきたものだと感じています。

また、当院では入院中の食事にもこだわっています。以前、病院勤務時代に入院食を見て、食事の大切さを感じた経験がありました。出産後の入院生活では、食事も楽しみの一つだと思います。だからこそ、食事の質を大切にし、入院中の時間を少しでも楽しんでいただけるよう工夫しています。

診療を支えてくれる看護師や助産師とのチームワークも欠かせません。スタッフ一人ひとりの仕事を尊重し、互いに信頼し合える関係を築くことを大切にしています。また、院長として医療に情熱を持って取り組む姿勢を示すことも、チーム全体の信頼関係につながると考えています。こうした日々の積み重ねを通じて、妊婦さんや患者さんが安心して相談できる環境を整えていきたいと思っています。

クリニックの特徴①:地域の出産を支える産科医療

舞鶴で長年診療を続けるなかで、地域の出産を支える医療機関としての役割を強く感じています。地方では出産できる医療機関が限られており、妊婦さんが安心して出産に臨める環境を守ることが大切だと考えています。

私がこの地で開業を決めたきっかけの一つに、里帰り出産のために舞鶴へ戻ってきた妊婦さんとの出会いがありました。本当は別の場所で出産したかったという声を聞き、地元でも安心してお産ができる場所をつくりたいと思うようになったのです。そうした思いから1995年に開業し、地域の皆さまのお産に携わってきました。

地域の産科医療を取り巻く環境は厳しくなっていますが、妊婦さんやご家族が安心して新しい命を迎えられるよう、これからも一人ひとりに向き合いながら診療を続けていきたいと考えています。

クリニックの特徴②:世代を超えてつながる信頼関係

長年にわたり、多くの出産に携わってきました。かつて私が取り上げた赤ちゃんが成長し、ご自身が親となって当院にお越しくださることもあります。また、立ち会い分娩でいらっしゃったご主人が、実はご自身も私が取り上げた赤ちゃんだったという、思いがけない再会もありました。

このように世代を超えてご縁がつながっていくことは、私にとって大きな喜びです。地域に根ざして診療を続けてきたからこそ生まれたご縁だと感じており、これからもこうしたつながりを大切にしていきたいと思っています。

当院のInstagramは、もともとスタッフの発案から始まりました。私自身も赤ちゃんの写真を撮影して投稿しており、厨房やアロマテラピーを担当するスタッフも、食事や院内の様子などを発信しています。こうした日々の発信を通じて、当院の雰囲気や出産後の入院生活についても知っていただければと思っています。

今後の展望

今後については、長男が将来的に当院を継ぐことを前向きに考えてくれており、心強く感じています。私は父の影響を受けて医師の道に進みましたが、息子には進路を自由に選んでほしいという思いがありました。その息子が自ら産婦人科医となり、当院の将来について考えてくれていることをうれしく思っています。

今後、継承に向けた環境が整えば、診療については息子自身の考え方を尊重し、少しずつ任せていきたいと思っています。私が診療に関わり続けるとしても、息子の方針を大切にしながら、必要な場面で支えていければと考えています。

これからも、妊婦さんが誇りと自信を持って妊娠期間を過ごし、出産や育児を楽しめる場所であり続けたいと思っています。地域の皆さまが安心して新しい家族を迎えられるよう、これまで培ってきた経験を次の世代へつなぎながら、舞鶴の産科医療を支えていきたいと考えています。