Leo葵クリニック

Leo葵クリニック

責任者

コウ イチオ(Yi Ou Huang)

電話番号

052-325-5511

所在地

〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵1丁目25-7 AOI FA BLDG 1F

関連サイト
支払い

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電子マネー
QRコード決済

診療時間

月・水・木・金:10:00〜13:00/15:00〜19:00
土:10:00〜13:00
休診日:火曜・日曜・祝日・土曜午後

エリア

愛知県

診療科目

脳神経内科/内科/糖尿病内科/神経内科

お悩み

発熱・咳・のどの痛み/鼻づまり・くしゃみ・花粉症/呼吸が苦しい・息切れ/腹痛・便秘・下痢/倦怠感・体のだるさ/胸の痛み・動悸・高血圧/健康診断で異常を指摘された/頭痛・めまい/眠れない・不眠・睡眠の悩み/体重増加・生活習慣病が気になる

こだわり

駅近クリニック/クレジット・キャッシュレス対応/丁寧な対応/バリアフリー/外国語対応

医院紹介

Leo葵クリニックは、名古屋市東区葵にある内科・神経内科のクリニックです。葵町交差点すぐのAOI FAビル1階にあり、JR中央本線・地下鉄東山線「千種駅」や地下鉄桜通線「車道駅」から徒歩数分と、アクセスの良さが特長です。

院内は木目を基調としたやさしい雰囲気のインテリアで統一されており、患者さんが落ち着いて過ごせる空間づくりを意識しています。受付から診療室、処置室までの動線もシンプルで分かりやすく、初めての方でも迷うことなくご利用いただけます。

診療では、風邪や発熱、生活習慣病といった内科全般のほか、頭痛・めまい・しびれ・認知症など神経内科に関する症状にも幅広く対応しています。英語・中国語にも対応可能な多言語体制を整えており、外国籍の方の受診もスムーズです。

また、自動精算機を導入することで、待ち時間の短縮や非接触でのお会計にも対応。スムーズで快適な診療体験を提供できるよう、細かな配慮を重ねています。

医師紹介

Leo葵クリニック
院長 コウ イチオ

院長のコウ イチオ(Yi Ou Huang)です。
私は藤田医科大学病院で病院講師を務めた後、このクリニックを開院しました。実はこのクリニックを開くきっかけとなったのは、私自身が精神的に落ち込んでいた時期に「何か新しいことを始めたい」という感情に突き動かされたことでした。

「不安定な時に大きな決断をすべきではない」というのは、医療者としての常識ですが、結果的にこの決断が多くの患者さんと出会う場をつくることとなり、今は本当に良かったと思っています。

中国出身の母から医療の世界を身近に感じながら育ち、カナダの大学では多くの経験を積みました。日本では再度大学受験をして、無事に医師としての道を歩んできました。今後も「町のお医者さん」として、気軽に相談できる存在であり続けたいと思っています。

Simon Fraser(サイモンフレーザー大学)卒業

滋賀医科大学 医学部 卒業

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 勤務

同病院 脳神経内科 勤務

藤田医科大学病院 病院講師就任

日本内科学会

日本神経学会

日本内科学会 認定医

日本神経学会 神経内科専門医

難病指定医(愛知県)

日本糖尿病協会

日本糖尿病協会登録医

WHO世界保健機関Fides認定クリエイター

一人ひとりに寄り添う“町のお医者さん”としての診療

Leo葵クリニックは、「どこに行けばよいか分からない」と悩む患者さんの受け皿として、安心して相談できる医療機関を目指しています。とりわけ頭痛の患者さんが多く、今後はこの分野にさらに注力していきたいと考えています。

私はもともと、内科医になるつもりはなかったのですが、研修先の神経内科に魅了され、脳や神経系に関する診療の奥深さに惹かれました。適性検査では最下位と出た神経内科でしたが、実際に現場で触れる中で、自分の興味と適性は必ずしも一致しないことを実感しました。

その経験を経て、現在は保険診療を基盤とした地域密着型の医療を実践しています。特定の疾患に偏ることなく、痛みや不調を抱えるすべての方に対し、正確な診断と適切な治療を提供することに力を注いでいます。

2つのクリニックの特徴

名古屋に根ざし、国際色豊かな診療を実現

Leo葵クリニックは、名古屋という国際都市に位置し、外国籍の患者さんの来院が非常に多いことが特長です。英語・中国語の両言語に対応できる体制を整えており、言葉の壁に悩まされることなく、安心して受診していただけます。

毎日1〜2名、多い日には4名以上の外国人患者さんが訪れ、その中でも中国語を話す患者さんの割合が高くなっています。英語に対応するクリニックは多くあれど、中国語まで対応できるクリニックは限られており、当院の大きな強みとなっています。

語学だけでなく、文化的背景への理解も重視した診療を行っており、症状の訴え方や医療に対する価値観の違いを踏まえた対応を心がけています。

ここに来てよかった”と思える空間づくり

当院では、治療だけでなく「来てよかった」と思っていただける空間づくりに力を入れています。

診療を通して身体の不調を改善するのはもちろん、スタッフの明るさや院内の雰囲気によって、気持ちまでも軽くなっていただけるよう努めています。

私自身、クリニックを開院するきっかけが精神的な低迷期だったこともあり、気持ちが前向きになる環境の重要性を強く感じています。だからこそ、医療の質と同じくらい「雰囲気の良さ」も大切にしています。

SNSでも院内の雰囲気やスタッフの人柄が伝わるような発信を行い、初めての方でも親しみを持っていただけるよう工夫しています。今後スタッフが増えていく中でも、このスタンスを保ち、同じ価値観を共有できるチームで診療を行っていきたいと考えています。