神田痛みのクリニック 本院

塩澤 正之
03-6260-9710
〒101-0046
東京都千代田区神田多町2丁目2-5 佐藤ビル1・2階
現金
クレジットカード
電子マネー
月~金:9:30〜13:00/14:30〜18:30
(初診最終受付:午前12:30、午後17:30)
土(第2週のみ):9:30〜13:00
(初診最終受付:12:30)
休診日: 土曜午後、日曜、祝日
東京都
ペインクリニック外科/整形外科/麻酔科
頭痛・めまい/肩こり・腰痛・関節の痛み/手足のしびれ・運動障害/歯の痛み・歯ぐきの腫れ
駅近クリニック/土曜診療/オンライン診療対応/訪問診察可/クレジット・キャッシュレス対応/丁寧な対応
医院紹介
本院は神田駅から徒歩圏内、分院は恵比寿駅の近くにあります。いずれも都心の利便性が高い立地で、働く世代の通院を想定しています。
通いやすい場所にありながら、診療内容は専門的かつ実践的。問診・診察・処置の流れが最適化されており、待ち時間を抑えつつ、迅速な対応が可能です。
急な痛みにも即応し、同日に複数の処置を並行して行うこともあります。これは、患者さんの「すぐに痛みをどうにかしたい」というニーズに応えるための当院のスタイルです。
医師紹介

神田痛みのクリニック
理事長 塩澤正之
私は産婦人科を出発点とし、現在は医療法人社団政松会の理事長として、複数の診療科を統括しています。
腰痛で動けなかった自分の過去と同じように、今も多くの人が痛みによって本来の自分らしさを奪われています。私はそうした方々の痛みを取り除き、「その人らしさ」を取り戻す手助けをしたいと強く願っています。
また、家庭や職場での役割を担う世代が、痛みのせいで精神的に参ってしまうことも少なくありません。私は、そうした方々が再び笑顔で日常を過ごせるよう、痛みの治療に全力で向き合ってまいります。
今後も、痛みの即時対応と予防を両立させる診療体制の構築を進め、都内での展開を拡充していく予定です。
経歴
獨協医科大学 卒業
順天堂大学 博士課程 修了
医療法人社団政松会を設立
医療法人社団政松会 理事長に就任
資格・所属
医学博士
産婦人科専門医
日本医師会認定産業医
在宅医学会
周産期新生児医学会
働く人の痛みを、根本から解決するために

私は、神田痛みのクリニックを開設するにあたり、「ただ痛みを取る」のではなく、その原因や背景にある身体や心の状態まで見つめ、根本的に改善する医療を届けたいと考えました。
ペインクリニックを立ち上げた理由のひとつは、私自身の経験です。ぎっくり腰を患ったとき、痛みで身動きが取れず、仕事にも支障をきたした経験がありました。そのとき、「この痛みがなければ普通に生活できるのに」と感じた実感が、現在の診療方針の原点です。
働き盛りの世代にとって、痛みは仕事や生活の質を著しく低下させます。私は、そうした方々が早期に元の生活に戻れるよう、迅速かつ的確な処置を提供する場をつくりたいと考えました。
クリニックの特徴①
スピードと精度を両立する診療体制
当院には、季節によって変動はありますが、1日あたり80〜90名の患者さんが来院されます。この数を可能にしているのは、問診から処置までの流れを徹底的に効率化しているからです。
初診時には、看護師がしっかりと問診を行い、私の診察時には必要な情報が揃っています。そのため、無駄な会話を省きつつも、的確な判断と処置をスピーディーに行うことができます。
治療は時にベルトコンベアのように進みますが、それは決して手抜きではなく、痛みで動けない方にできるだけ早く処置を届けたいという思いからです。ブロック注射や筋膜リリースなど、必要な技術を用いて、その場で痛みを軽減できることも少なくありません。

クリニックの特徴②
“痛まない未来”を支える予防的アプローチ
今後は、短期的なレスキュー治療に加え、中長期的に痛みを起こさない体づくりを提供していきたいと考えています。
現在、整形外科をベースに診療を行っていますが、これに予防的なリハビリテーションを組み合わせる構想を進めています。特に、リハビリを保険診療で取り扱える体制を整えたいと考えています。
また、患者さん一人ひとりの生活背景や仕事環境を考慮した治療プランの設計を重視しています。働く世代に多い、腰や肩、膝、股関節などの痛みに対し、原因を多角的に分析しながら、根本的な改善と生活の質の向上を目指しています。
