えぷろんクリニック

えぷろんクリニック

責任者

松尾 晃樹

電話番号

079-226-3003

所在地

〒672-8048
兵庫県姫路市飾磨区三宅1-192 田中興産ビル1階

関連サイト
支払い

現金
クレジットカード

診療時間

月・火・金:9:00〜12:00/15:30〜18:00
水・木:9:00〜12:00/15:30〜18:00(呼吸器専門医外来)
土:9:00〜12:00
休診日:土曜午後・日曜

エリア

兵庫県姫路市飾磨区

診療科目・施術名

循環器内科/呼吸器内科/一般内科/在宅医療/訪問診療/心不全治療/喘息治療/COPD治療/生活習慣病管理/オンライン診療/禁煙外来

お悩み・症状

息切れ/むくみ/動悸/胸の痛み/長引く咳/痰がからむ/血圧が高い/階段がつらい/疲れやすい/夜間に息苦しい/睡眠時の無呼吸/在宅での療養相談/終末期ケア/健康診断の指摘/息苦しさ

こだわり・特徴

専門医2名体制/循環器と呼吸器の連携/地域に根ざした継承開業/温かみのある対話/納得いただける説明/在宅医療への注力/SNSによる医療啓発/こだわりの設備/親しみやすい雰囲気/往診相談への対応/患者さま主体の診療/通いやすさへの配慮/デジタルと対面の活用/専門性を活かした地域医療/笑顔を大切にする場所

医院紹介

兵庫県姫路市飾磨区三宅の地で診療を行うえぷろんクリニックは、地域の方々に長年親しまれてきた医療の役割を引き継ぎ、循環器内科と呼吸器内科を二つの柱として診療を行っています。前身であるクリニックが築いてきた地域との絆や理念を大切にしながら、専門知識に基づいた医療を身近に、そして安心して受けていただける場所でありたいと考え、日々の診療に取り組んでいます。

クリニック名のえぷろんという言葉には、私にとって非常に深い思い入れがあります。私の父が地元で長年営んでいた駄菓子屋の名前がえぷろんでした。そこは、学校帰りの子どもたちが自然と集まり、いつも笑顔が絶えない温かい場所でした。医療の場も、本来はそのようにあるべきだと私は考えています。病気に向き合うだけの場所ではなく、地域の皆さまが安心して集まり、何か困ったときに真っ先に思い浮かぶような親しみやすい存在でありたい。そのような父への敬意と、地域への感謝の気持ちを込めて、えぷろんクリニックと命名しました。

当院が位置する田中興産ビルの1階は、どなたでも足を運びやすい開放的な空間になっています。診察に必要な設備をしっかりと備えながら、雰囲気は父の駄菓子屋のように親しみやすく、皆さまが緊張せずに過ごせる空間づくりを大切にしています。飾磨という活気ある地域で、お子さまからご高齢の方まで、皆さまの健康を支える街の保健室のような場所を目指していきます。

医師紹介

えぷろんクリニック
院長 松尾 晃樹

私は、心不全治療や重症心不全の管理を専門とし、急性期病院の最前線で多くの患者さまと向き合ってきました。心臓移植や補助人工心臓(心臓の機能を補助する医療機器)を必要とするような、非常に難しい状況にある方々の診療に携わってきました。その中で強く感じたのは、病院の外での生活を支えることの重要性でした。

専門医として経験を積む一方で、姫路を中心としたこの地域で、心臓病に関する勉強会を立ち上げるなどの活動も続けてきました。地域の医療従事者同士で知識を共有し、連携を深めることはとても大切なことだと感じています。そうした活動を続ける中で気づいたのは、病院の中で待っているだけでは、本当にサポートを必要としている方々に十分な情報が届かないこともある、ということでした。病気が進行する前に見つけ、日々の暮らしの中で適切に管理していくこと。そして、病院を出た後の日常を支えていくこと。それこそが、地域医療に求められている役割だと考えています。

私がえぷろんクリニックで診療を行う大きなきっかけは、より患者さまの生活に近い場所で、一人ひとりの人生に深く寄り添いたいと考えたからです。特に心不全という病気は、状態の変化を繰り返しやすいことが特徴の一つ。病院での高度な治療が終わった後の日々の暮らしの中にこそ、医師のサポートが必要だと感じています。

診療では、何よりも対話を大切にしています。難しい専門用語を並べるのではなく、患者さまが今何に困り、どのような生活を望んでいるのかを丁寧にお聞きします。患者さまと同じ視点に立ち、ともに健康を育んでいくパートナーでありたい。それが、医師としての私の変わらない想いです。

香川大学医学部 卒業
和歌山県立医科大学附属病院
→救急を中心に内科全般を研修
兵庫県立姫路循環器病センター 循環器内科 勤務
→ 急性期心不全や虚血性心疾患の診療に従事し、心臓リハビリテーションや救急対応にも携わる
同センターにて継続的に診療経験を積み、地域の循環器診療に広く貢献
国立循環器病研究センター 移植医療部 勤務
→ 重症心不全、補助人工心臓、心臓移植患者の管理を担当
兵庫県立はりま姫路総合医療センター 循環器内科 勤務(現在に至る)
えぷろんクリニック 院長就任

日本内科学会 認定内科医
日本循環器学会 循環器專門医
日本心血管インターベンション治療学会 心血管カテーテル治療認定医
日本心臓リハビリテーション学会 心リハ指導士


当院こだわりの治療について

当院の大きな特徴は、循環器内科と呼吸器内科、それぞれの専門医2名が密に連携して診療を行っている点にあります。水曜日と木曜日には、長年この地域で診療を続けてきた呼吸器専門医の田中 明先生とともに外来を行っています。それぞれの専門知識を共有しながら協力することで、多角的な視点から患者さまを支える体制を整えています。

例えば息切れという症状一つをとっても、その原因が心臓にあるのか、それとも肺にあるのかを正確に判断することは非常に重要です。当院では、循環器と呼吸器の両面から速やかにアプローチができるため、原因を深く検討し、その方に合った治療を提案することができます。専門科をまたいだご相談もまとめてお受けできることで、患者さまの負担を軽減しながら、納得のいく診断を受けていただけると考えています。

また、在宅医療(訪問診療)にも全力で取り組んでいます。通院が難しくなった患者さまが、住み慣れたご自宅で自分らしく過ごせるよう、直接伺って診療を行います。急性期病院での経験を活かし、ご自宅にいながらにして、きめ細やかな管理ができるよう努めています。持ち運びができるエコー検査機器なども活用し、その場で心臓や肺の状態を確認できる体制を整えています。

治療の目的は、単に数値を改善することだけではありません。その方が笑顔で、大切な人たちと穏やかな毎日を過ごせるようになること。それが医療の本来の姿だと信じています。だからこそ、日々の生活習慣のアドバイス一つとっても、患者さまの日常に無理なく取り入れられる方法を一緒に考えていきます。

クリニックの特徴①:安心を目指す在宅医療と地域連携

当院が特に力を入れているのが、日々の安心を支える在宅医療です。前身のクリニックから引き継いだ患者さまを含め、多くのご家庭を定期的に訪問しています。心不全や呼吸器疾患を抱えながらご自宅で過ごすことは、患者さまご本人だけでなく、支えるご家族にとっても大きな不安が伴うものです。その不安を少しでも和らげることが、私の役目だと考えています。

訪問診療では、単に診察をして薬を出すだけでなく、その方の暮らし全体を見守ります。急に状態が変わったときでも迅速に対応できるよう、体制を整えています。また、県立はりま姫路総合医療センターなどの基幹病院とも緊密に連携しています。普段はえぷろんクリニックやご自宅でしっかりと管理し、検査や入院が必要なときにはスムーズに適切な病院へつなぐ。この役割分担が、地域全体の医療の質を高めていくと信じています。

特に心不全の患者さまにとって、退院後の管理は再発を防ぐために非常に重要です。病院から地域への橋渡し役となり、患者さまが入院を繰り返す負担を少しでも減らせるよう、日々の小さな変化も見逃さずにサポートしていきます。最期まで住み慣れた場所で過ごしたいという願いにも、田中 明先生とともに、経験をもとに誠実にお応えしていきます。

クリニックの特徴②:デジタルを活用した新しい医療の形

医療をより身近なものにするために、当院ではSNSやオンライン診療といった現代的なツールを積極的に活用しています。私はInstagramを通じて、心臓病や健康に関する情報を発信しています。それは、病気になってから病院に来るのではなく、普段から自分の体に興味を持っていただきたいと考えているからです。

医学的な知識をわかりやすく、時には親しみやすい形でお伝えすることで、多くの方に健康の大切さに気づいていただけるきっかけを作っています。SNSを通じて自分も相談してみようと思ってくださる方が増えていることは、とても励みになります。SNSを通じた健康情報の発信は、地域のクリニックが持つべき現代的なコミュニケーションの形だと感じています。

さらに、オンライン診療の体制も整えています。海外で経験を積む日本人医師との連携も視野に入れながら、物理的な距離や時間の制約を軽減し、専門的な視点を持つ医師の助言を受けられる仕組みを作ることで、より多くの方に安心を届けていきたいと考えています。

もちろん直接お会いして診察することが医療の基本です。しかし、デジタルツールを活用することで、医療に相談しにくかった方々との接点を広げることができます。一人でも多くの方が適切なタイミングで医療を受けられるよう、私は常に新しい方法を取り入れ、窓口を広げ続けていきます。

今後の展望

当院はこれからも飾磨の地で皆さまの声に耳を傾け、時代とともに変化を続けていきます。医療の技術は日々進歩していますが、人と人との対話を大切にするという基本が変わることはありません。

私の夢は、このクリニックをコミュニティの拠点として、地域の方々が健康について学び、互いに支え合える場所にすることです。父の駄菓子屋がそうであったように、誰もが気軽に立ち寄れ、安心を感じていただける場所。そんな温かい空間を、スタッフ一同でつくり続けていきます。

心臓や呼吸のことで不安を感じている方、あるいはご家族の療養で悩んでいる方、どんな小さなことでも構いません。まずは私にお話を聞かせてください。皆さまの毎日がより健やかで、明るいものになるよう、全力でサポートしていきます。