mimiレディースクリニック三越前

mimiレディースクリニック三越前

責任者

干場 みなみ

電話番号

03-6810-7690

所在地

〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町6-1

関連サイト
支払い

現金
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QRコード決済

診療時間

月・火・水・金:10:30~14:00/15:30~19:00
土:10:00~14:30
休診日: 木曜、日曜、祝日

エリア

東京都

診療科目

産婦人科/婦人科/美容皮膚科

お悩み

駅近クリニック

生理不順・PMS・更年期の不調/妊活・妊娠初期の不安/頻尿・排尿の違和感/予防接種・ワクチン・健診を受けたい

こだわり

女性医師在籍/子連れOK/駅近クリニック/健康診断・人間ドック対応/丁寧な対応

医院紹介

東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅から徒歩圏内にあり、新日本橋駅や人形町駅からもアクセス良好な立地です。平日は19時まで診療しており、働く女性でも通いやすい時間帯設定が特長です。

来院される方の6割以上が近隣で働く方で、残りは地域にお住まいの方々です。

婦人科を中心に診療しながら、美容分野も拡充し、複合的なニーズに応えられる場として発展を目指しています。

医師紹介

mimiレディースクリニック三越前
院長 干場 みなみ

私は、医療が身近にある家庭で育ちました。両親が東京で歯科医院を開業していたため、自然と医療という仕事を意識して育ちましたが、自分は医師としてより広く女性の人生に寄り添える道を選びました。

大学卒業後は、日本赤十字センターで数多くのお産を経験し、その後は国立国際医療センターで不妊治療やロボット手術、性感染症の重症例など、幅広い臨床に携わってきました。その中で、日本の妊娠や避妊に関する教育の遅れを痛感し、若いうちから正しい知識を届ける必要性を強く感じるようになりました。

現在はSNSを活用した情報発信にも力を入れ、来院される方が後悔のない選択をできるよう、日々の診療に努めています。「これから長く頑張っていく人たちを応援したい」――そんな想いを原動力に、予防から美容まで、人生に寄り添える存在を目指しています。

日本大学医学部 卒業

日本赤十字社医療センター 勤務

国立国際医療センター病院 勤務

リプロダクションクリニック東京 勤務

まきレディースクリニック、biotopeクリニック等を経て現在に至る。

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医

女性ヘルスケアアドバイザー

母体保護法指定医

日本産婦人科学会

女性ヘルスケア学会

日本生殖医学会


女性の人生に寄り添う医療を目指して

mimiレディースクリニックを開業したのは、働く女性が自分の人生やライフプランを主体的に考え、選択していけるようサポートしたいという思いからです。産婦人科医としてさまざまな病院で経験を積んできた中で、不妊治療や性感染症、若年層への教育の遅れといった現場の課題に何度も直面してきました。

中でも大きなきっかけになったのは、不妊治療に訪れる多くの女性たちが「もっと早く知っていれば」と悔やむ姿を目の当たりにしたことです。避妊やピルの処方でクリニックを訪れた際に、女性が妊娠できる期間には限りがあるという事実を伝えられたら、将来の選択肢が変わるかもしれないそうした気づきを与える場として、不安や悩みに正面から向き合える存在でありたいと考えています。

その一環として、東京都が支援する「プレコンセプションケア」や「ブライダルチェック」などの取り組みを積極的に取り入れ、オンライン診療にも対応しています。忙しい現代女性にとって“通いやすく、相談しやすい”クリニックを目指しています。

クリニックの特徴①
プレコンセプションケアと不妊治療への注力

妊娠を希望する前の段階から健康状態を整える「プレコンセプションケア」に力を入れています。これは不妊治療の手前にある重要なフェーズであり、自分の体の状態を正しく理解し、将来の妊娠に備える大切なプロセスです。

プレコンセプションケアは、東京都の助成金制度が始まったばかりということもあり、まだ認知が十分とはいえませんが、当クリニックでは、その啓蒙と診療に真剣に取り組んでいます。

また、不妊治療に関しても、私自身が専門クリニックで培ってきた知識と経験をもとに、患者様一人ひとりに最適なアドバイスとケアを提供しています。受診の段階から、検査結果に基づいた明確なフィードバックを行い、具体的なタイムラインの提案や治療の選択肢を丁寧にお伝えしています。

クリニックの特徴②
オンライン診療と美容医療の融合

働く女性のライフスタイルに寄り添うため、オンライン診療の環境も整備し、単なる処方だけで終わるのではなく、継続的に相談できる“かかりつけ医”として機能することを重視しています。ピルの処方も3ヶ月ごとにオンラインで対応可能で、薬の配送サービスも導入することで通院の負担を軽減しています。

さらに、今後は美容医療の領域にも注力を広げていく予定です。

婦人科と美容医療の融合により、女性の体の中と外の両方からトータルケアができる環境を整えています。価格も抑えめに設定し、信頼関係のある医師に美容も任せたいというニーズにも応えられるよう努めています。