N.S.デンタルクリニック

長里 康史
03-6804-8472
〒151-0073
東京都渋谷区笹塚1-24-2 トーシンフェニックス笹塚参番館104
現金
クレジットカード
※保険診療は現金のみ
月〜金:09:30–13:00/14:30–19:00
土曜:09:30–13:00/14:30–17:00
休診日:日曜・祝日
東京都
一般歯科/予防歯科/審美歯科/口腔外科/矯正歯科
歯の痛み・歯ぐきの腫れ/口内炎・舌の痛み・口の中の違和感/歯並び・噛み合わせの悩み/口臭がきになる/知覚過敏(冷たいもの・歯ブラシで痛い)/不眠・偏頭痛・顎関節症・起床時の首の痛み/くいしばり・歯ぎしり/審美治療・ホワイトニングをしたい/歯のクリーニングをしたい
駅近クリニック/クレジット対応/バリアフリー/丁寧で痛みの伴わない処置/女性医師在籍/土曜診療
医院紹介
当院は、京王線・笹塚駅から徒歩3分の場所にあります。平日は19時まで診療しており、仕事帰りや学校帰りにも通いやすい立地と診療時間が好評です。院内は白と木目を基調とした温かみのある内装で、歯科医院特有の「怖い」「痛い」といったイメージを払拭することを意識しました。
院内設備はすべて衛生管理を徹底し、使用器具の滅菌はもちろん、ディスポーザブル(使い捨て)製品の積極導入も行っています。また、初めての方にも安心していただけるよう、わかりやすい言葉での説明や、丁寧な対応を心がけています。
医師紹介

N.S.デンタルクリニック
院長 長里 康史
N.S.デンタルクリニック院長の長里です。私は「自分の歯で一生、美味しく食べてほしい」との想いから、笹塚にこのクリニックを開業しました。
私の実家は技工所を営んでおり、子どものころから歯科の仕事に触れてきました。自分自身の食いしばりの苦い経験もあり、「患者さんには私と同じ思いをさせたくない」という気持ちが、今の診療方針の根幹にあります。
ただ治すだけでなく、その先の人生に寄り添う歯科医療を届けたい。会話を重ね、言葉と技術で信頼を築き、患者さんが「ここに来てよかった」と思えるクリニックを目指しています。
経歴
奥羽大学歯学部 卒業
奥羽大学附属病院にて臨床研修を修了
都内の歯科医院にて勤務
N.S.デンタルクリニックを開院
歯ぎしり・くいしばり対策のためのスプリント(マウスピース)を開発し、特許申請中
資格・所属
歯科医師免許取得
奥羽大学附属病院 臨床研修修了
患者さんと“対話”しながら進める予防重視の歯科医療
私は、治療を「終わり」ではなく「スタート」だと考えています。虫歯や歯周病の治療が完了しても、その後のメンテナンスを怠れば、またすぐに問題は再発してしまいます。だからこそ、治療を通じて得た知識を患者さん自身が理解し、自分の歯の健康を自ら守れるようになることを目指しています。
そのために、当院では“会話”を大切にしています。症状や治療の説明はもちろんのこと、患者さんが不安に感じていること、「なぜこの治療が必要なのか」という疑問にも、手鏡や口腔内写真、図を使いながら丁寧にお応えしています。「見て、聞いて、納得して」もらえることが、患者さん自身の行動につながり、結果的に長期的な健康維持に貢献できると考えています。

クリニックの特徴①
噛み合わせを整えるスプリント療法で、歯と全身の健康を守る
私はかつて、自分自身もひどい歯ぎしり・食いしばりに悩まされてきました。市販や保険適用のマウスピースでは柔らかすぎて効果が実感できず、ようやく見つけた良質な製品も日本市場から撤退してしまいました。そんな経験から「自分で患者さんのために、より良いものをつくりたい」と考えるようになり、スプリント療法を独自に開発しました。
当院で提供しているマウスピースは、特許出願中の独自設計です。硬さや形状、噛み合わせのポイントなどを精密に調整し、就寝中の歯への負担を最小限に抑える構造にしています。実際に使用された患者さんからは、「朝起きたときの顎の違和感がなくなった」「詰め物が壊れにくくなった」といった効果を実感されたお声をいただくこともあります。
歯ぎしりや食いしばりは、単に歯の問題だけでなく、肩こりや頭痛、全身の不定愁訴につながることもあります。スプリント療法は、歯科のアプローチが全身の健康維持にもつながると考えています。

クリニックの特徴②
子どもからシニアまで、幅広く受け入れる診療体制
N.S.デンタルクリニックでは、小さなお子さまからご高齢の方まで、幅広い年齢層の患者さまが安心して通える環境づくりを大切にしています。一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・インプラント・審美歯科など、多岐にわたる診療を一つのクリニックで完結できるようにしているのもそのためです。
また、女性歯科医師も在籍しているため、女性の患者さまにとっても安心感があります。治療中の痛みや不安を軽減するための配慮も欠かしません。私はスタッフにも「どんな小さな変化でも見逃さず、声に出して伝えよう」と指導しています。患者さんの気持ちに寄り添うことが、歯科治療では何より大切だと考えているからです。
